lifestyle

発達障害の子供への『声かけ変換表』に、多くの人が『反省させられる』と話題

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな

10638_02

いま、あるFacebookポストが急速に拡散しています。発達障害の子どもへの話し方を、変換表としてまとめた1枚の画像です。

発達障害の人は微妙なニュアンスが理解できなかったり、相手の感情を察することができなかったりすることが多く、より気を使ってわかりやすくはっきりとした伝達が必要です。

それが、発達障害の子どもに対してだけでなく、大人たちのコミュニケーションにおいても大切なことに気づかされるということもあって多くの人の共感を呼んでいるようです。


みんなの声

  • どの人にもいいと思います。言い方ひとつで相手の取り方も随分違います。
  • 発達障害に限らず子どもと接するときにこういう言い方をするよう心掛けます。
  • 具体的にどうすればいいか言ってくれないと何を怒られているのか理解できないんですよね。
  • PDFをコピーして、クローゼットの扉の裏とか、ドレッサーの戸の裏とかに貼って心がけますp(^_^)q

あなたもお子さんとの接し方から、他人とのコミュニケーションも含めてこの『変換表』で見直してみてはいかがでしょう。ちなみに私も反省することだらけでした。

Facebook投稿の記事内に『声かけ変換表』のPDFがダウンロードリンクがあります。必要な方は、「発達障害 アイデア支援ツールと楽々工夫note」さんの記事もあわせてお読みくださいね。

以前、当サイトでも取り上げた、『親として知っておいて欲しい「ADHD」100人に3人は持っているかもしれない障害』こちらも是非ご覧ください。

宿題が苦手な発達障害の息子 プリントに『ひと工夫』を施すと? 「発想の転換」「大人にも通じる」たくさんのタスクを前にすると、やらなくてはいけないのに、やる気が起こらなくなってしまった経験は誰しもあるでしょう。 「何から手を付けたらいいのか分からない」と感じると、取り組むことがますます億劫になってしまいますね。 「...

100均のダイソーのアイテムで作ったオモチャ

100均アイテムだけで!1歳の子供が夢中になる“スマートキー風おもちゃ”の作り方ユニかば(@u2caba)さんの息子さんは、車のスマートキーを触るのが大好き!2024年3月、ユニかばさんは、当時1歳の息子さんを喜ばせるべく、100円ショップの商品を使って『あるアイテム』を作ることにしました。

出典
facebook.com

Share Post LINE はてな

page
top