無愛想にケーキを買っていた理由が? 「涙止めるのに必死になった」「人間味がある」
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
- 出典
- @okura_yp
大学生がアルバイトとして働いていたケーキ店に、いつも同じ時間に来店していた男性。
どこかつまらなさそうに『フルーツタルト』を買っていたのは、病に伏した母親が心配だったためでした。
母親の死を告白した男性は、大学生のひと言により心が軽くなり、今度は自分のためにケーキを買うようになったのです。
つい悪巧みをしてしまった大学生と、親の死を受け止めきれない男性…2人の心理に共感した人もいたのではないでしょうか。
おくらさんが描いた漫画に、多くの人が感動しました。
・リアルな人間味を感じました。自分の喜びとは何か、今一度考えたくなりました。
・涙が出て、止めるのに必死です。
・想定外の展開で、泣いてしまいました。
愛想がないお客は、決して店員のことをぞんざいに扱っているわけではありません。
お客の来店理由は人それぞれですが、その背景には人の生きざまが隠されているといえそうですね。
[文・構成/grape編集部]