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無愛想にケーキを買っていた理由が? 「涙止めるのに必死になった」「人間味がある」

By - grape編集部  公開:  更新:

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大学生がアルバイトとして働いていたケーキ店に、いつも同じ時間に来店していた男性。

どこかつまらなさそうに『フルーツタルト』を買っていたのは、病に伏した母親が心配だったためでした。

母親の死を告白した男性は、大学生のひと言により心が軽くなり、今度は自分のためにケーキを買うようになったのです。

つい悪巧みをしてしまった大学生と、親の死を受け止めきれない男性…2人の心理に共感した人もいたのではないでしょうか。

おくらさんが描いた漫画に、多くの人が感動しました。

・リアルな人間味を感じました。自分の喜びとは何か、今一度考えたくなりました。

・涙が出て、止めるのに必死です。

・想定外の展開で、泣いてしまいました。

愛想がないお客は、決して店員のことをぞんざいに扱っているわけではありません。

お客の来店理由は人それぞれですが、その背景には人の生きざまが隠されているといえそうですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@okura_yp

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