冬に売られている紫色のキャベツを避けないほうがいい理由が? 「反省…」
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スーパーマーケット(以下、『スーパー』)などで、変色している野菜を見ると、つい避けてしまっていませんか。
鮮度が落ちているのではないかという、不安感からですよね。
ですが、実はおいしい野菜を食べられる機会を、逃してしまっていることがあるようです。
スーパーの店員として11年間、青果部を担当している、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんの豆知識を紹介します。
テツさんによると、冬の時期に販売されているキャベツは、紫色に変色していても「避けないでほしい」とのことです。
キャベツが紫色に変色しているのは、寒さに当たった証拠だといい、そのぶん、甘みが詰まっているのだとか。
テツさんは、紫色のキャベツを見つけたら「心の中でガッツポーズしてほしい」とコメントしています。
冬に販売されている、紫色に変色したキャベツが甘いということを知らない人は多かったようです。
・まさに今日、紫色のキャベツをスルーしちゃっていた。
・前に紫色のキャベツで鍋料理を作ったら、いつもよりおいしかったことがあるので、これはガチ。
・今までもったいないことをしていたんだなと反省。
スーパーで目にしたら、「甘いキャベツだ!」とすかさずゲットしに行きたいですね!
テツさんは、野菜や果物などについての情報をブログでも発信しています。興味がある人は覗いてみてください。
tetsublog
[文・構成/grape編集部]