超簡単!コンパクトな『防災ボトル』に「よいアイディア」「手軽にできそう!」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @MPD_bousai
日本は、地震や台風、大雪、火山の噴火など、自然災害が起こりやすい国です。
災害への備えは大切ですが「何をどう準備しておくべきか…」と、悩むことも多いですよね。
日頃から、災害時に役立つ情報などをTwitterで発信している、警視庁警備部災害対策課(MPD_bousai)。
2022年4月11日に、防災グッズに関する情報を投稿して、多くの人から関心を寄せられています。
今回の投稿では、災害時にあると助かるグッズをまとめ、ウォーターボトルに詰め込んだ『防災ボトル』を紹介。
以下は『防災ボトル』作りで使う、グッズの参考例です。
・ウォーターボトル(容量約500㎖のもの)
・ホイッスル
・圧縮タオル
・エチケット袋
・ミニライト
・ビニール袋
・常備薬
・ばんそうこう
・アルコール消毒綿
・ようかん
・現金
スリムな形状でありながら、意外といろいろなものを収納できる、ウォーターボトル!
これならカバンに入れてもかさばらず、重さもあまり気にならないかもしれませんね。
自分にとって必要なものを考える
※写真はイメージ
コンパクトで持ち運びに便利な『防災ボトル』。 投稿を見た人からは、「なるほど」「やってみたい」などの声が集まりました。
・ウォーターボトル、こういう使い方があったか!
・手軽にできそう!早速やってみます。
・よいアイディアですね。学校の授業で作ってみるのもよさそう。
・飛散したガラス片やコンクリート片を吸い込まないよう、使い捨てマスクもあるといいかも。
警視庁警備部災害対策課は、「必要なものは、人によってそれぞれですが、ちょっと困った時に『あったらいいな』というものを入れておくと、よいと思います」とコメント。
災害時に必要なものを自分でしっかり考えることが、防災意識を高める第一歩かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]