大量注文に対応していた店員 すると列に並んでいた客が『いらないひと言』!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @donguri_BC
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
接客業では、日々さまざまなクレームが寄せられます。
発言した本人にとっては『まっとうな意見』に思えても、視点を変えたらズレていることは珍しくありません。
たい焼き店で働く、ドングリ(@donguri_BC)さんは、経験をもとにした漫画をTwitterに投稿しています。
たい焼き店には大量注文が入ることもあるとか。そんな日には、一部しか見ていない客から小言をいわれることもあるようです。
たい焼き40個を注文した人は、正式な手順で注文してくれました。
本人が取りに来た時には、商品を渡して会計をするだけ。
それにも関わらず、列に並んでいた客の1人が「大量に買うとか非常識」と、クレームをいってきたのです!
きっと、客は「大量注文が入ったから自分は待たされているんだ」と損をした気持ちになっていたのでしょう。
たい焼き店の店長から説明を受けても、客は自分の考えを改めはしませんでした…。
「ほかの人たちの気持ちを代弁するため」「店のためを思って」など、いろいろな理由からクレームをつける人たちがいます。
しかし、そんな人たちが掲げる『常識』は本当に正しいのでしょうか。
文句をいいたい時も、いわれた時も、一度冷静に考えたいですね。
[文・構成/grape編集部]