セリアのラミネートフィルムにおどろき! 「機械がなくてもラミネートできるんだ」 By - はるの 公開:2022-06-17 更新:2022-06-17 セリア100均 Share Post LINE はてな コメント セリアで販売されている『ラミネートフィルム』が、専用の機械を持っていなくても使える、と話題です。 大事に保護したいポストカードなどにも活用できて、使用できるシーンがたくさんあります。 今回は、セリアのラミネートフィルムの種類や、使い方などをまとめました。 気軽にラミネートに挑戦してみたい人は、参考にしてみてください。 ※この情報は、2022年6月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 はるのセブンイレブンコンビニ100均スニーカーニューバランス 目次 1. セリアのラミネートフィルムは機械がいらない?1.1. 『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』1.2. 『セルフラミネート 写真L判サイズ用』1.3. 『セルフラミネート カードサイズ用』2. セリアのセルフラミネートを貼ってみた2.1. 1.フィルムの上に原稿を置く2.2. 2.空気を抜きながら仕上げ2.3. A4サイズのセルフラミネートは手順が違う3. まとめ セリアのラミネートフィルムは機械がいらない? セリアで販売されているラミネートフィルムには、次の3種類の商品が販売されています。 ・『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』 ・『セルフラミネート 写真L判サイズ用』 ・『セルフラミネート カードサイズ用』 ラミネートフィルムといえば、専用の機械がなければ使用できないもの、というイメージを持っている人も多いはずです。 しかし、パッケージには『ラミネート機がいらない』との表記があるため、機械を持っていなくても使用できることが分かります。 後述で、実際に機械で熱を加えなくても使用できるのかご紹介しているので、ぜひ確認してみてくださいね。 『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』 『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』は、A4サイズの用紙や写真などに使用できるフィルムです。 サイズや内容量は、次のようになっています。 『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』 本体サイズ(約)22cm×30.7cm 適合サイズ(約)21cm×29.7cm 内容量1枚 A4サイズの紙を1枚丸ごとラミネートするのもよし、チケットなどを複数枚フィルムで挟んでラミネートするのもよし、という汎用性の高いサイズ感が魅力的ですね。 『セルフラミネート 写真L判サイズ用』 『セルフラミネート 写真L判サイズ用』は、一般的な写真サイズに使用できるラミネートフィルムです。 サイズや内容量は、次のようになっています。 『セルフラミネート 写真L判サイズ用』 本体サイズ(約)13.8cm×9.6cm 適合サイズ(約)12.7cm×8.9cm 内容量3枚 写真やカード、イラストなどをラミネートするのに適したサイズのフィルムです。 1包装に3枚入りという点でも、1つ目はお試しで気兼ねなく挑戦できるのが嬉しいですね。 『セルフラミネート カードサイズ用』 『セルフラミネート カードサイズ用』は、小さめのカードに適したサイズのフィルムです。 サイズや内容量は、次のようになっています。 『セルフラミネート カードサイズ用』 本体サイズ(約)9.8cm×6.5cm 適合サイズ(約)8.5cm×5.4cm 内容量5枚 財布などに入れておくと、いつの間にかボロボロになってしまいがちな『診察券』に使ったり、『トレカ』や店舗の『会員証』に使ったりするのに扱いやすいサイズではないでしょうか。 セリアのセルフラミネートを貼ってみた セリアで販売されているラミネートフィルムの使用手順は、次の通りになっています。 フィルムを開き、原稿をフィルムの上に『裏向き』で置く 『はく離紙』を右手で剥がしながら、定規や下敷きなどで左側から空気を抜く 1.フィルムの上に原稿を置く まず、フィルムを開いたら、はく離紙の面を上向きに置いて原稿を『裏向き』に挟みます。 この時、はく離紙側の面を大きく開きすぎると、はく離紙が剥がれて気泡が入る原因になってしまうので注意しましょう。 2.空気を抜きながら仕上げ 続いては、右手ではく離紙をゆっくりと剥がしながら、左手ではく離紙を剥がした面から空気を抜いていきます。 筆者的には、半分ほどはく離紙を剥がした辺りから、定規を右手に持ち替えて空気を抜いていくときれいに仕上がって簡単でした。 出来上がりは、写真のような感じに。 カードの周囲には、若干気泡が入っているものの、気になるほどではありません。 フィルムの強度もそこそこあって、美しい仕上がりになったと思います。フィルムも剥がれにくく、しっかり中のものを保護できました。 A4サイズのセルフラミネートは手順が違う 一番大きなサイズの『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』のみ、一部の手順が異なります。 パッケージの説明では、写真のように表記されていました。 中心のはく離紙を剥がしたら、出現したシールで原稿を留めてズレないように『固定』します。 後の手順は前述した通りです。 こちらも仕上がりはきれいにできました。 周囲に少しだけ気泡がありますが、剥がれにくくてラミネート機を使用したかのような出来上がりになっています。 まとめ セリアで販売されているラミネートフィルムの種類や、使い方をご紹介しました。 使用しやすいサイズ展開で、ラミネート専用の機械を持っていなくても写真や名刺を保護できて便利です。 上手に仕上げるにはコツがいるものの、慣れたら趣味などにも活かせると思います。 気になる人はぜひ、セリアのラミネートフィルムを試してみてくださいね。 セリアの付箋に『円グラフタイプ』があってびっくり 「ノートや自由研究がきれいにまとまる!」 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
セリアで販売されている『ラミネートフィルム』が、専用の機械を持っていなくても使える、と話題です。
大事に保護したいポストカードなどにも活用できて、使用できるシーンがたくさんあります。
今回は、セリアのラミネートフィルムの種類や、使い方などをまとめました。
気軽にラミネートに挑戦してみたい人は、参考にしてみてください。
※この情報は、2022年6月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
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セリアのラミネートフィルムは機械がいらない?
セリアで販売されているラミネートフィルムには、次の3種類の商品が販売されています。
・『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』
・『セルフラミネート 写真L判サイズ用』
・『セルフラミネート カードサイズ用』
ラミネートフィルムといえば、専用の機械がなければ使用できないもの、というイメージを持っている人も多いはずです。
しかし、パッケージには『ラミネート機がいらない』との表記があるため、機械を持っていなくても使用できることが分かります。
後述で、実際に機械で熱を加えなくても使用できるのかご紹介しているので、ぜひ確認してみてくださいね。
『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』
『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』は、A4サイズの用紙や写真などに使用できるフィルムです。
サイズや内容量は、次のようになっています。
A4サイズの紙を1枚丸ごとラミネートするのもよし、チケットなどを複数枚フィルムで挟んでラミネートするのもよし、という汎用性の高いサイズ感が魅力的ですね。
『セルフラミネート 写真L判サイズ用』
『セルフラミネート 写真L判サイズ用』は、一般的な写真サイズに使用できるラミネートフィルムです。
サイズや内容量は、次のようになっています。
写真やカード、イラストなどをラミネートするのに適したサイズのフィルムです。
1包装に3枚入りという点でも、1つ目はお試しで気兼ねなく挑戦できるのが嬉しいですね。
『セルフラミネート カードサイズ用』
『セルフラミネート カードサイズ用』は、小さめのカードに適したサイズのフィルムです。
サイズや内容量は、次のようになっています。
財布などに入れておくと、いつの間にかボロボロになってしまいがちな『診察券』に使ったり、『トレカ』や店舗の『会員証』に使ったりするのに扱いやすいサイズではないでしょうか。
セリアのセルフラミネートを貼ってみた
セリアで販売されているラミネートフィルムの使用手順は、次の通りになっています。
1.フィルムの上に原稿を置く
まず、フィルムを開いたら、はく離紙の面を上向きに置いて原稿を『裏向き』に挟みます。
この時、はく離紙側の面を大きく開きすぎると、はく離紙が剥がれて気泡が入る原因になってしまうので注意しましょう。
2.空気を抜きながら仕上げ
続いては、右手ではく離紙をゆっくりと剥がしながら、左手ではく離紙を剥がした面から空気を抜いていきます。
筆者的には、半分ほどはく離紙を剥がした辺りから、定規を右手に持ち替えて空気を抜いていくときれいに仕上がって簡単でした。
出来上がりは、写真のような感じに。
カードの周囲には、若干気泡が入っているものの、気になるほどではありません。
フィルムの強度もそこそこあって、美しい仕上がりになったと思います。フィルムも剥がれにくく、しっかり中のものを保護できました。
A4サイズのセルフラミネートは手順が違う
一番大きなサイズの『ラミネート機がいらない A4 セルフラミネート』のみ、一部の手順が異なります。
パッケージの説明では、写真のように表記されていました。
中心のはく離紙を剥がしたら、出現したシールで原稿を留めてズレないように『固定』します。
後の手順は前述した通りです。
こちらも仕上がりはきれいにできました。
周囲に少しだけ気泡がありますが、剥がれにくくてラミネート機を使用したかのような出来上がりになっています。
まとめ
セリアで販売されているラミネートフィルムの種類や、使い方をご紹介しました。
使用しやすいサイズ展開で、ラミネート専用の機械を持っていなくても写真や名刺を保護できて便利です。
上手に仕上げるにはコツがいるものの、慣れたら趣味などにも活かせると思います。
気になる人はぜひ、セリアのラミネートフィルムを試してみてくださいね。
セリアの付箋に『円グラフタイプ』があってびっくり 「ノートや自由研究がきれいにまとまる!」
[文・構成/grape編集部]