『はんぺんをキレイに切る技』が目からウロコ 「もっと早く知りたかった」と話題に!
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※写真はイメージ

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白身魚のすり身でできた、練りものの『はんぺん』。
おでんの具によく使われますが、揚げたり焼いたりと、いろいろなアレンジで味わうことができます。
紀文食品の『はんぺんをキレイに切るライフハック』が話題に
2022年6月20日、練りものなどを中心に製造している食品メーカー『株式会社紀文食品』のTwitterアカウントが投稿したのは、はんぺんにまつわるライフハック。
同社によると、ちょっとした工夫を加えるだけで、はんぺんを簡単かつキレイに切ることができるのだといいます。
はんぺんはとてもやわらかいため、キレイに切ろうとするのはちょっぴり大変。
ですが、袋の上から物差しを差し込むことで、簡単に切ることができるのです!
これなら包丁を使うことなく、洗い物が出ない状態ではんぺんを切り分けることが可能!
この手法そのものは、パッケージに入った麺を切り分ける時に使ったことのある人も多いのではないでしょうか。
株式会社紀文食品の投稿したライフハックは拡散され、多くの人から反響が上がりました。
・もっと早く知りたかった!はんぺんを弁当に入れるから、すごく助かる。
・目からウロコ。この技を試すために、はんぺんを買って食べたくなった。
・「はんぺんって、そのまま食べられるんだ!?」ということにも驚き。
寄せられたコメントを見るに、はんぺんがそのまま食べられるということを知らない人は多いようです。
同社によると、はんぺんをはじめとする練りものは、たんぱく質とカルシウムが多く含まれており、低脂肪なのだとか。
この技を使ってキレイにはんぺんを切り分けた後は、いろいろなアレンジを加えて味わってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]