クローゼットや押し入れ、カビの発生を抑えるには? ダスキンが紹介!
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @duskin_PR
夏は、温度と湿度が高く、カビが発生しやすい季節。
カビはお風呂やキッチンなどの水回りだけでなく、押し入れやクローゼット内にも発生します。
2022年6月10日、清掃や清掃アイテムのレンタルなど、掃除のプロとして知られる株式会社ダスキンは、収納場所のカビ対策について、Twitterに投稿しました。
同社によると、押し入れやクローゼット、靴箱などにカビを生やさないためには、下記の3つが大切なのだとか。
・物を詰め込みすぎない。
・ホコリやゴミを掃除する。
・扉を開けて換気する。
また、押し入れの換気を行う際には、扉の両端を開け、サーキュレーターや扇風機を用いて、空気の流れを作るとよいそうです。
大切な洋服やアイテムを収納する場所である、押し入れやクローゼット。
定期的に換気や掃除を行って、カビが発生しないよう対策したいですね!
[文・構成/grape編集部]