大泉洋が通う『日本料理 薬王寺中むら』 大将がレシピを書き出してくれて?
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※写真はイメージ

「驚くほどウマい!」 鶏むね肉を鍋で煮込んだら…できた一品が『定番作り置き』に!レシピサイト『Nadia』で紹介された、鶏むね肉のチャーシューレシピを実際に作ってみました。

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- 出典
- kajiyarou
grape [グレイプ] lifestyle
2022年11月29日放送のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に、俳優の大泉洋さんが出演。
自宅で作っている料理のほか、通っている名店の味も再現して紹介しました。
『日本料理 薬王寺中むら』の親子丼
大泉さんが通う名店の1つが、東京都新宿区にある『日本料理 薬王寺中むら』。
「新型コロナウイルス感染症で大変な時も、お弁当を親子丼も含めて、ずいぶんたくさん買っていただいて」と大泉さんに感謝している大将自ら、親子丼のレシピを快く番組に教えました。
必要な材料が、こちらです!
【材料】
・鶏もも肉 150g
・卵 2個
・ごはん(かため)適量
※以下、割り下
・濃口しょうゆ 15cc
・薄口しょうゆ 15cc
・酒 20cc
・本みりん 20cc
・三温糖 20g
・だし汁 100cc(かつおだし70ccと昆布だし30cc、合わせだしの素でもOK)
小さめのフライパンに、用意した調味料をすべて入れたら、細かく刻んだ鶏肉の皮も適量入れて、中火で煮立たせ割り下を作ります。
鶏皮を取り出したら、割り下にひと口大で炙った鶏もも肉を入れ、中火で一度沸かした後、弱火にして5分程度煮ましょう。
その間に、卵1個に、さらに卵1個分の卵白を足して、サッと5秒ほど混ぜ合わせておきます。
鶏肉が煮えたら、先ほどの溶き卵を入れ、箸でほぐしたり鍋を揺らしたりしつつ、卵を固めていきます。
卵が8割ほど固まったら、かために炊いたご飯に適量で盛りつけ、とっておいた卵黄1個ぶんをといて、親子丼の上からかけて完成!
※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます
とろっとした仕上がりに、レシピを見た人からは「とってもおいしそう」「黄身を最後にかけるなんて驚き」という声が寄せられたほか、「早速作ってみたら家族が大絶賛」というコメントも!
親子丼が好きな人は、『日本料理 薬王寺中むら』流を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]