材料はうまい棒と卵だけ!? 「究極のズボラお好み焼き」が衝撃のうまさだった
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※写真はイメージ
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12円(税別)という安さや幅広いフレーバー展開によって、多くのファンが魅了されている駄菓子の王様「うまい棒」。うまい棒で簡単にお好み焼きが作れるのを知っていますか。
大人も子供も大喜びしそうな、ネットで噂のうまい棒のお好み焼きを実際に作ってみました。では早速、レシピを紹介します。
材料(1人前)はうまい棒と卵のみ
1人前の材料は、たこ焼味のうまい棒4本と卵1つです。ほかのフレーバーだとお好み焼き感を出せないため、たこ焼味を用意してください。
作り方
ジッパーバッグに4本のうまい棒を入れて、粉々になるまで砕きます。うまい棒が細かくなったら、溶いた卵をジッパーバッグに入れてさらに混ぜましょう。袋からほんのりと、お好み焼きのおいしそうな香りが漂います。
油を引いたフライパンに載せて、直径10cm、厚さ1cmほどに形を整えます。ジッパーバッグから取り出す時は、ジッパーバッグの端をはさみで切ると出しやすいです。強火にすると焦げやすいため、弱火で火加減に気を付けながら焼きましょう。
卵に軽く火が通ったらお皿に移します。うまい棒に味がしっかりと付いているので、塩やこしょうなどの調味料は不要です。
お好みで、ソース・青のり・マヨネーズ・かつお節をトッピング。うまい棒の面影は一切なく、見た目はまさにお好み焼きそのものです。キッチンにも、お好み焼きのおいしそうな香りが充満しています。
肝心のお味は…
うまい棒でできていることを忘れてしまうほど、お好み焼きそのものの味でした。うまい棒が山芋を入れているかのように粘りの役目を果たし、ふんわりとした食感に仕上がります。
キャベツや卵を足して作ればお昼ご飯にもなるでしょう。黙って食卓に出して、家族を驚かせてみてはいかがでしょうか。
うまい棒で作ったお好み焼きと知れば、子供から歓声が上がること間違いなしです。この春休みにぜひつくってみてください。
[文・構成/grape編集部]