砥石なしで包丁の切れ味が復活 お皿を使った応急処置が手軽だった
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サラダ油を塗るだけで… 包丁の豆知識に「マジで?」「早速試す」包丁の中には、出番が少ないものもあるはず。普段使っている包丁と同じように保管していて、トラブルに悩まされた経験はありませんか。使用頻度が低い包丁を長く愛用するための、保管のコツを解説します。

アルミホイルで包丁の切れ味が復活する 自宅でできる2つの裏技買ってすぐは切れ味抜群でも、使えば使うほど、包丁の切れ味は悪くなってしまいます。家にあるものを使って誰でも簡単に研げる方法を、京都府ホームヘルパー連絡協議会の公式サイトより紹介します。





日々料理に使用する包丁。一緒に暮らす母親は以前より砥石を使っているのですが、筆者は砥石の使い方がまったく分からないので、切れ味が悪くなるといつも母親頼みです。
そんな時、友人に「砥石を使わなくても、応急処置なら皿が使えるよ!」と有益な情報をもらったので、皿を使って切れ味の悪くなった包丁を蘇らせてみようと思います。
切れ味を確認してから作業スタート
まず母親に切れ味の悪い包丁を探してもらいました。爪の感覚で包丁の切れ味が分かるようで、「これが一番切れないね」と、1本チョイス。さすがです。
切れ味を確かめるために、ゆで卵を切ってみます。確かに包丁に黄身がくっついてしまい、白身もうまく切れません。
黄身が崩れてしまうのは、刃が食材を押しつぶすように進んでいるサインです。切れ味が落ちているとよく分かる場面ですよね。
皿で研いだら、どのように変化するのかワクワクしてきました!
皿を使った包丁の研ぎ方・手順
一時的に切れ味を復活させるために、まずは陶器の皿を準備しましょう。皿を裏返しにして、動かないようにふきんで固定。
皿の裏面にある、ざらざらとした素地の部分が砥石の役割を果たします。この部分に包丁の刃を当てて研いでいきましょう。
包丁を少し濡らし、軽く寝かせて奥から手前へこするように動かしていきましょう。
ポイントは往復してこすらないこと。必ず一方通行でこすってください。母親いわく、「砥石と同じ要領でやればいいわ。皿に対して45度くらいの角度を保って研ぐことが重要」とのこと。
角度がぶれると刃が均一に研げないため、なるべく一定の角度をキープしながら動かすのがコツです。
慣れていないと手をけがしてしまう恐れもあるので、十分に注意して挑戦してくださいね。
10回ぐらい包丁をこすったら、反対側も同じように奥から手前にこすってみましょう。
両面が研ぎ終わったら、包丁をきれいに洗ってでき上がり!
仕上がりを確認してみると…
母親が爪で確認してみると「研げてるわ!」とひと言。ただ、砥石とは違って包丁全体を研ぐのは難しいようですね。
あくまで応急処置と考えたほうがよさそうな裏技という印象。しかし、ゆで卵を切ってみると、想像以上にスパッと切れて驚きました!
写真右側が包丁を研がないで切ったゆで卵です。そして、左側は皿で包丁を研いでから切ったゆで卵。断面を見たら、包丁の切れ味がよくなったのが一目瞭然ですね!
アルミホイルで研ぐ方法も試してみた
ちなみにアルミホイルを切って包丁を研ぐというライフハックも見つけたので挑戦!
この裏技は、皿の裏側で包丁を研ぐよりも切れ味はよくなりませんでしたが、何もしていない状態と比べると、確かに包丁の切れ味が復活しました。
ただ、まな板が汚れてしまうので注意が必要。筆者は一時的に切れ味を復活させるなら、アルミホイルより、皿の裏を使うことをおすすめします!
2つの方法を比べると、効果は皿の裏が上で、アルミホイルはまな板が汚れる難点もあります。アルミホイルはすぐ手元にある時の選択肢として覚えておく程度がよさそうです。
砥石がなくても、身近なもので簡単に包丁を蘇らせる裏技。とても手軽にできて便利ですが、大切な皿や包丁を使う際は破損の原因になる可能性があるので、注意してください。
砥石がない時のライフハックとして、困った時に使わなくなった皿で試してみるのがいいかもしれませんね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]