野菜の下ごしらえ『電子レンジ』vs『ガスコンロ』 経産省データで年間1,000円の差
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便利な家電が増え、調理方法が多様になった昨今。
ガスコンロだけでなく、電子レンジを使った調理方法も、もはや一般的となりました。
電子レンジは、長時間煮込まずとも加熱でき、『時短テクニック』としても広く活用されています。
料理で節約!『電子レンジ』と『ガスコンロ』なら選ぶのは…
では、電子レンジとガスコンロでは、どちらを使ったほうが家計には優しいのでしょうか。
経済産業省によると、料理の下ごしらえの場合、電子レンジを使うと大幅節約になるそうです!
1年間で1日1回、100gの食材を27℃程度の1ℓの水に入れ、ガスコンロで沸騰させて煮る場合と、電子レンジで下ごしらえをした場合を比較。
すると、葉菜、果菜、根菜で、これだけの差があるといいます。
ほうれん草やキャベツのような葉物野菜は、ガスコンロで茹でると湯を沸かす時間も含めてガス代がかさみやすいです。電子レンジなら直接加熱できるぶん、無駄なエネルギーが少なく済むようですね。
ブロッコリーやカボチャは火が通りにくく、ガスコンロでの加熱時間が長くなりがちです。年間で約1,000円の差は、3種の中でももっとも大きな節約額となっています。
根菜は3種の中で電子レンジの消費電力がもっとも高くなっています。それでもガスコンロと比べると年間860円の節約になるとのことで、電子レンジの優位性は変わらないようです。
毎日の積み重ねで変わる年間コスト
電子レンジとガスコンロでの下ごしらえを比較すると、年間で千円近くの差があるとは驚きですね。
1日1回の下ごしらえという小さな習慣の違いが、年間でこれだけの差を生むのは見逃せません。複数の野菜を毎日調理する家庭であれば、節約額はさらに大きくなる可能性もあるでしょう。
また、CO2削減量にも注目です。葉菜だけで年間12.2kgのCO2削減になるというデータは、家計だけでなく環境面でも電子レンジを選ぶ理由になりそうです。
電子レンジで下ごしらえをするときの注意点
時短かつ財布にも優しいとあれば、電子レンジを使わない手はありません。
ただし、電子レンジでの加熱は食材の量や形によって加熱ムラが出ることもあります。途中で一度取り出してかき混ぜたり、ラップをふんわりかけたりすると仕上がりが安定しやすくなります。
普段はガスコンロを使っている人も、電子レンジの使用を検討してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]