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キッコーマン公式が伝授するテクニック! しぼりたて生しょうゆのおいしい使い方

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

毎日の料理に欠かせない醤油ですが、使い方がワンパターンになってしまっている人も多いのではないでしょうか。

調味料メーカー「キッコーマン」公式Instagram(kikkoman.jp)の投稿から、生しょうゆのおいしい使い方をご紹介します。

「生」ならではのおいしい使い方

キッコーマンのしぼりたて生しょうゆは、通常の醤油づくりで行われる加熱処理をしていません。まさにしぼりたて、「生」の醬油です。

そのため通常の醬油よりも色味が鮮やかで味わいもさらりとしており、香りも穏やか。

もちろん醬油を使う一般的なレシピにも使えますが、しぼりたて生しょうゆならではの特徴を活かした使い方をご紹介します。

無敵漬け

しぼりたて生しょうゆの特徴にぴったりの使い方が「無敵漬け」です。生しょうゆでさっと漬けるだけの簡単調理で、食材のおいしさをより一層引き出す使用法です。

キッコーマン公式Instagramの投稿によると、しぼりたて生しょうゆは生きた酵素が含まれているため、食材に味が染み込みやすいとのこと。だからこそ短時間漬け込むだけで食材がおいしくなるのですね。

おすすめの食材はお刺身やアボカド。食感がとろっとしてやわらかくなり、味もまろやかに変化します。チャーシューを漬け込むタレにもぴったりです。

「無敵漬け」に関するレシピはキッコーマンのレシピサイトでチェックできるので、「無敵漬け」でぜひ検索してみてください。

炒め物の味付けに

先ほどご紹介しましたが、キッコーマンのしぼりたて生しょうゆは一般的な醬油と違って加熱処理されていないのが特徴。そのため、炒め物の味付けに使うとそこで初めて火が入り、香ばしい香りが一気に引き立ちます。

焦がし醬油は風味も味もいいものですが、生しょうゆを使うとより一層豊かな風味を味わえるというわけです。

香ばしい香りを最大限に引き出すためには、熱い鍋肌に向けて生しょうゆをふりかけ、ジュッと音を立てて熱するのがおすすめ。ごま油と合わせて使うことで、食欲をそそる香りがますます引き立つワンランク上の炒め物が完成します。

炒め物の仕上げにはキッコーマンのしぼりたて生しょうゆをひとまわし。このひと手間でおいしい炒め物ができるので、ぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

出典
kikkoman.jp

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