狭い隙間も汚れから守る! カビ防止マスキングテープで簡単ホコリ対策
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
貼って剥がせる便利さで、さまざまな用途に使われるマスキングテープ。
簡単で丁寧な暮らし術を紹介しているさとぷー夫婦(satopu_fufu_kurashi)さんのInstagram投稿では、DAISO(ダイソー)で購入できる「カビ汚れ防止マスキングテープ」(税込110円)の活用方法が紹介されています。
こんなところに活用できる!
商品名の通り、本来ならお風呂やキッチンなど、水回りのカビを防ぐために使われるアイテムですが、このカビ防止マスキングテープを主にホコリ対策に活用。ホコリや汚れの気になる箇所に貼っていきます。
巾木
壁と床の境目部分を隠している箇所が巾木です。
ホコリがたまりやすい場所ですが、マスキングテープで覆うことでホコリ対策ができます。
窓枠の下
窓枠の下も、特にホコリがたまりやすい箇所の1つ。
隙間を覆うようにしてマスキングテープを貼ることで、掃除しにくい小さな隙間にホコリが入り込むのを防ぎます。
お風呂の入り口の下
お風呂の出入り口も、ホコリがたまりやすいもの。湿気が多い分汚れやすく、カビなども発生しやすい場所です。
ここの隙間にもカビ防止マスキングテープを貼ることで、ホコリやカビを未然に防ぎます。
コンロの周り
コンロの周りは、ホコリだけではなく料理に使う調味料などもこぼした際に隙間に入ってしまいがちです。
あらかじめマスキングテープで覆っておけば、調味料をうっかりこぼしてしまった時も安心。掃除も簡単に済ませられます。
浴槽のエプロン
浴槽のエプロンとは、バスタブの洗い場側にあるカバー部分のことです。バスタブをきれいに見せるほか、バスタブをカバーすることで保温効果を高めるという機能もあります。
浴槽には欠かせないエプロン部分ですが、その形状もあり、実は汚れがたまりやすい場所の1つ。さらに湿気の多いお風呂場の環境も重なり、エプロンの内側ではカビや水アカが発生しやすくなっています。
一度汚れてしまうとお掃除も大変なので、隙間をマスキングテープで覆い汚れを未然に防ぎましょう。
使い方次第でホコリや汚れ対策になるマスキングテープ。さとぷー夫婦さんのアイディアをもとに日々の暮らしをアップグレードしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]