grape [グレイプ] lifestyle

狭い隙間も汚れから守る! カビ防止マスキングテープで簡単ホコリ対策

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

貼って剥がせる便利さで、さまざまな用途に使われるマスキングテープ。

簡単で丁寧な暮らし術を紹介しているさとぷー夫婦(satopu_fufu_kurashi)さんのInstagram投稿では、DAISO(ダイソー)で購入できる「カビ汚れ防止マスキングテープ」(税込110円)の活用方法が紹介されています。

こんなところに活用できる!

商品名の通り、本来ならお風呂やキッチンなど、水回りのカビを防ぐために使われるアイテムですが、このカビ防止マスキングテープを主にホコリ対策に活用。ホコリや汚れの気になる箇所に貼っていきます。

巾木

壁と床の境目部分を隠している箇所が巾木です。

ホコリがたまりやすい場所ですが、マスキングテープで覆うことでホコリ対策ができます。

窓枠の下

窓枠の下も、特にホコリがたまりやすい箇所の1つ。

隙間を覆うようにしてマスキングテープを貼ることで、掃除しにくい小さな隙間にホコリが入り込むのを防ぎます。

お風呂の入り口の下

お風呂の出入り口も、ホコリがたまりやすいもの。湿気が多い分汚れやすく、カビなども発生しやすい場所です。

ここの隙間にもカビ防止マスキングテープを貼ることで、ホコリやカビを未然に防ぎます。

コンロの周り

コンロの周りは、ホコリだけではなく料理に使う調味料などもこぼした際に隙間に入ってしまいがちです。

あらかじめマスキングテープで覆っておけば、調味料をうっかりこぼしてしまった時も安心。掃除も簡単に済ませられます。

浴槽のエプロン

浴槽のエプロンとは、バスタブの洗い場側にあるカバー部分のことです。バスタブをきれいに見せるほか、バスタブをカバーすることで保温効果を高めるという機能もあります。

浴槽には欠かせないエプロン部分ですが、その形状もあり、実は汚れがたまりやすい場所の1つ。さらに湿気の多いお風呂場の環境も重なり、エプロンの内側ではカビや水アカが発生しやすくなっています。

一度汚れてしまうとお掃除も大変なので、隙間をマスキングテープで覆い汚れを未然に防ぎましょう。

使い方次第でホコリや汚れ対策になるマスキングテープ。さとぷー夫婦さんのアイディアをもとに日々の暮らしをアップグレードしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

ペットボトルの写真

ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...

洗濯機

洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...

出典
satopu_fufu_kurashi

Share Post LINE はてな コメント

page
top