今すぐやりたい 掃除がラクになる隙間埋め するべき場所はこの3つ
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
コンロ周り、洗面台、浴室のサッシ。掃除のたびに「面倒!」といいたくなりませんか。省けるなら省きたい手間は簡単に解消できます。知ったらすぐにやりたくなる、掃除をラクにするコツをご紹介します。
3つの隙間を埋めるだけで掃除がラクになる
忙しい毎日、できれば手間を省いて家事を終えたいものです。掃除もその1つですが、どうしても面倒だと思ってしまう場所、「隙間」があるでしょう。この隙間を埋めるだけで掃除がグンとはかどります。
生活に役立つライフハックを発信しているインスタグラマー・とも(tomo.papalife)さんが、その埋めるべき隙間の場所とお役立ちグッズの使い方を紹介してくれました。
1.コンロの隙間
毎日使うコンロは汚れも多く付きがちです。特に少しくぼんだ四方の底は隙間になり、そのままでは汚れが入り込んでしまいます。
そこで役立つのが3COINSの「カビ防止テープ」(330円・税込み)。コンロ周りの長さに合わせてカットしたテープを貼り付けましょう。少し伸ばすように貼るのがコツだそうです。真ん中に付いている折り目を隙間に合わせながら貼るときれいに貼れます。
2.洗面台の隙間
洗面台の隙間も厄介な汚れが入りがちです。水やホコリが入り込んでしまいます。
そこで洗面台の隙間を埋める「隙間パッキン」(1千270円・税込み)を使いましょう。接着剤不要で使えるのが嬉しい優秀アイテムです。こちらは隙間に差し込むだけで作業が完了します。もし長さが余るようならハサミでカットしてください。取り外しも簡単なため、汚れたらサッと外して水洗いしましょう。
3.浴室サッシの隙間
浴室サッシはカビの温床です。ここはDAISOの「カビ汚れ防止マスキングテープ」(110円・税込み)を貼って埋めてしまいましょう。サッシの長さに合わせて切ったマスキングテープを貼るだけで完了です。
このマスキングテープには防カビ剤が配合されているため、カビの心配が減らせます。汚れてもテープ部分を剥がし、新しいマスキングテープと交換すれば問題ありません。
リーズナブルなのに、驚くような効果を発揮してくれる優秀アイテムばかり。ともさんが紹介してくれた使い方を参考にして、面倒な掃除をどんどんラクにしていきましょう。
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[文・構成/grape編集部]