「なるほど!」「使ってみる」 サイズアウトした紙おむつのまさかの再利用テク
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※写真はイメージ
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- 出典
- mona_kurashi
サイズアウトしてしまったり、使い切る前にトイレトレーニングが完了して必要なくなってしまったりで、余らせることも多い紙おむつ。
使う予定がないとはいえ、そのまま捨ててしまうのはもったいないもの。
とはいえ長期保存も湿気の関係上難しいので、下の子が生まれた時に使おうとして取っておくのも現実的ではありません。
そこで余った紙おむつを今すぐ活用できる方法を紹介しているのが30代のワーママであり、ママの暮らしに役立つ数々のライフハックを発信しているもな(mona_kurashi)さん。
もなさんのInstagram投稿から、紙おむつの活用法5つをみていきましょう。
紙おむつの活用法5選
こぼした飲み物などを拭く
吸水性の高い紙おむつは、こぼした液体を拭くのにぴったり。
特にお子様が小さいうちはうっかり飲み物をこぼしてしまうことも多いでしょう。
コップ1杯程度の水分量なら、紙おむつ1つで十分拭き取れます。
嘔吐時の受け皿に
体調を崩してもどしてしまう時にも、紙おむつが活躍します。
パンツ式のおむつを2枚用意し、足を通す部分の穴をカバーするように互い違いに重ねた状態で広げ、腹部を外側に折り返して、その上にもどすようにするとその後の処理が簡単です。
洗面器などにもどしてしまった場合の片付けにも、紙おむつを使うのがおすすめです。
おねしょの片付けに使ってシミ防止
おねしょをしてシーツを濡らしてしまった時は、裏返しにしたおむつを濡れた箇所に当てて優しくとんとんと叩けばシーツに染みたおねしょを吸収してくれます。
シーツにシミが残るのを防ぐ効果も期待できます。
防災グッズの1つとして
災害時にはトイレが使えるか分からないので、普段はおむつを使わない子でも必要になるケースがあります。
また大人にとっても、生理用品や先ほど紹介した嘔吐処理、何かこぼした際の拭きものとしても使える便利な防災グッズです。
紙おむつの高い吸水性はさまざまなシーンで役立ちます。
余った紙おむつの処分に困ったら、ぜひこれらのアイディアを試してみてください。
[文・構成/grape編集部]