崩れにくい毛布の畳み方に「次からやる」 端をぴったり合わせず?
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※写真はイメージ

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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
- 出典
- ririri031
徐々に気温が高くなり、寝具も夏用に交換する時期。冬の間に使う毛布は厚手の物が多く、収納する際にかさばって困った経験がある人も多いのではないでしょうか。
Instagramの投稿から、毛布のコンパクトな畳み方を紹介します。
コンパクトで崩れにくい、便利な毛布の畳み方
やわらかく厚手の生地でつくられている毛布はかさばるだけでなく、そもそも畳みにくいもの。
普通に畳むだけでは、そのやわらかさからすぐに崩れてしまいます。
かさばって収納しにくく、しっかり畳んでもすぐに崩れてしまう…毛布の収納にまつわるそんな悩みを解消する畳み方をInstagramで紹介しているのは、ハウスクリーニングアドバイザーとして活躍するりんご(ririri031)さん。
ご自身も2人のお子さんの母親で、子供がいてもできるお掃除術を多数発信しています。
そんなりんごさんが紹介する毛布の畳み方は、手順さえ覚えれば誰でもできる簡単なもの。
冬用の寝具をしまう前に、ぜひ試してみてください。
誰でもできる、コンパクトで崩れにくい毛布の畳み方
それでは、りんごさんの紹介する毛布の畳み方を実際にみていきましょう。
まず、毛布の端をぴったり合わせるのではなく、少しずらして折ります。
毛布を半分にした際の、3分の1ほどを余らせる形です。
次に、そうして折った毛布の片方の面をさらに半分に、手前側に折り畳みます。
手前側に二重になった部分がくる形がつくれたら、今度は縦方向に、両サイドから折り畳みます。
ちょうど中心に毛布の左右の端がくるように折りましょう。
そうしたら、次はまた縦方向に、今度は中心から半分に折ります。
端の方まできれいにそろえて折り畳んだら、手前側の分厚い箇所を持ち上げ、くるくると巻いていきます。
最後に余った端の部分を入れ込み、形を軽く整えたら完成です!
この投稿を見た人からは、
「きれいな畳み方」
「来年からはこのように畳みます…」
などのコメントが寄せられています。
洗った後の毛布はふかふかしていて、きちんと畳んで収納するのが難しいはず。
ぜひこの畳み方で、崩れにくくコンパクトな収納を実現してください!
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]