使うのは食パンではなく? 『アレ』で作ったフレンチトーストが「天国が見える味」
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パンに卵と牛乳を染み込ませ、しっとりと焼き上げた、フレンチトースト。
ちょっと優雅に過ごしたい日の朝食や、おやつとして、家で作る人も少なくないでしょう。
スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用Twitterアカウント(@maruetsu1945)は、ちょっと変わったフレンチトーストの作り方を紹介していました。
市販のクリームパンで『ブリュレフレンチトースト』
家庭でフレンチトーストを作る時は、ほとんどの人が食パンを使うはず。
しかし、このレシピでは市販のクリームパンを使用するといいます!
同アカウントの担当者いわく、天国が見えてしまうほどの幸福感を味わえる、仕上がりになるそうです。
材料は、以下の画像の通り。
まず、バットに卵と牛乳を入れ、よく混ぜ合わせます。
クリームパンの両面にフォークで穴を開けてバットに入れ、両面を15分ずつ浸してください。
次に、フライパンにバターを入れて溶かし、弱火でクリームパンを両面こんがりと焼きましょう。
最後にグラニュー糖をひとつまみ程度振り入れ、うっすらキャラメル色になったら、パンを乗せて片面のみをカラメリゼすれば完成!
液に浸したパンは表面が破れやすく、また焼いている際には焦げやすいとのことなので、作る際には注意が必要です。
また、出来立てはクリームが熱くなっているので、食べる際はヤケドに気を付けてください。
とろりとあふれ出す温かいクリームと、バターとカラメルの香ばしさは、ひと口食べるだけで至福の時間を味わえることでしょう。
投稿には「食べなくても分かる、うまいやつだ」「これは間違いない。超おいしそう」といったコメントが寄せられました。
Twitter担当者が「すんごいのができてしまいました…」というほどの出来栄えである、ブリュレフレンチトースト。
甘いもの好きにはたまらない一品を、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]