『HARIBO』のグミを鉄板で溶かす 次にりんごを持ってきて… 「最高」「家でできるとは」
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- 出典
- chisa_camp
祭りの屋台には、わたあめ、たこ焼き、かき氷など、たくさんの食べ物が並んでいます。
中でも、りんご飴は祭りのイメージが強い人気の屋台スイーツです。
りんご飴は、屋台に並ぶほかの食べ物と違い、祭り以外で食べられる機会はあまり多くないでしょう。
そんなりんご飴を簡単に作れる方法をInstagramで見つけたので、紹介します!
『HARIBO』で簡単!かわいいフルーツ飴
Chisa(chisa_camp)さんはInstagramに、キャンプ飯などの投稿をしているキャンプ女子。投稿されている料理は、おいしそうなものばかりです。
数ある投稿の中には、祭りでよく見かけるりんご飴を意外な方法で作っている様子も!
Chisaさんはどのように、りんご飴を作ったのでしょうか。こちらをご覧ください。
ドイツ生まれのグミ『HARIBO』を使った、りんご飴が完成しました!Chisaさんいわく『黄金糖』も加えてみたとのこと。
温められた『HARIBO』は次第に溶けていき、飴のような状態になります。
溶けた『HARIBO』をたっぷりとりんごにまとわせると、ツヤツヤのおいしそうなりんご飴ができ上りましたね。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
Chisaさんの素敵な投稿を見て、筆者も小学生の子供と作ってみることに。
溶かした『HARIBO』をフルーツに回しかけるタイミングは、つまようじを使って確認します。
つまようじで飴をすくい、冷水に入れて固まれば準備はOK。この時パリッと固まらなければ食べた時に歯に付くかもしれないので、もう少し加熱しましょう。
『HARIBO』のグミが足りなかったこともあり、すべてのフルーツに飴をコーティングできませんでしたが…子供とおいしく食べることができました!
ポイントは、フルーツの表面に付いている水分をしっかりふいておくこと。
水分があるとうまく付かなかったり、溶けたりしてしまうかもしれません。
使う直前までフルーツを冷蔵庫に入れておくと、温度差で表面に水滴ができてしまうので気を付けましょう。
筆者は家で子供と作りましたが、計量の必要がないのでChisaさんのようにキャンプの時に作るのもよさそうです。
ぜひ『HARIBO』のグミを使って、りんご飴などのフルーツ飴作りを試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]