パスタの盛り付け ○○するだけでプロ風に 意外なコツに「なるほど!」「ためになる」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
自宅にお客様を招いた時や休日にランチを楽しみたい時に人気のメニューといえば、パスタです。せっかくの機会、ふだんよりもおしゃれに盛り付けて特別感を演出してみませんか。
アイリスオーヤマ【公式】(@irisohyama_official)アカウントがTikTokで発信している、「プロ風に見えるパスタの盛り付け方法」を紹介します。
使うのはトングとお玉
まるでお店のような美しい盛り付けは、トングとお玉を用意するだけで簡単に実現できます。まずはパスタを茹で上げ、トングで適量とりましょう。お玉の上でくるくる巻いて、形を整えます。
お玉ごとお皿の上へと動かして、滑らせるようにしてそっと盛り付けてください。同様の手順をもう1回繰り返し、先ほど乗せたパスタの上に重ねます。
パスタの上からソースをかけ、お好みでトッピングを散らせばお店のように美しいパスタ料理の完成です。
※動画が自動で再生されます。
お皿にもこだわればより美しい仕上がりに
アイリスオーヤマ【公式】アカウントによると、使うお皿は「大きめのもの」がおすすめとのこと。パスタの量に対してお皿の「余白」が広がることで、より美しく見せる効果が期待できます。
パスタの種類に合わせて、お皿の形や色にまでこだわってみるのもおすすめです。ソースが多いパスタの場合は、深めのお皿を選んでください。
慣れないうちは、できるだけ細めのトングを使うのがおすすめです。トングが用意できない場合は、菜箸で同様の作業をすることも可能。自分にとって使いやすい道具を選んでみてください。
パスタ料理は、時間の経過とともに味や食感が変化していきます。料理の仕上げから盛り付け完了までは、まさに時間との勝負といっても過言ではありません。繊細な作業を心がけつつも、素早く手を動かせるよう意識するのがおすすめです。
投稿に対して、フォロワーからは「こういう余裕は大切」「丁寧に生活するのは大事」といった声が寄せられています。「たかが盛り付け」と思うか「されど盛り付け」と考えるかは、自分次第です。
アイリスオーヤマのアイディアを参考にすることで、気持ちの面でも、日々の食事がより豊かになるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]