売り場ですぐできる『おいしいニンジン』の見分け方 「知らなかった!」「逆だと思ってた…」
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スーパーマーケットなどで食材を購入する際、「できるだけ状態のいいものを買いたい!」と思うのは、当たり前のこと。
売り場に並んだ数々の食材を観察し、どれがおいしそうかを見極める…という作業は、きっと多くの人が無意識下で行っていることでしょう。
スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんが紹介したのは、そんな時に役立つ情報でした!
青果部担当者が教える『おいしいニンジンの見分け方』
多くの反響を受け、テツさんが再度呼びかけたのは、おいしいニンジンを見た目で判別するコツ。
ニンジンは、ビニール袋に入った状態で販売されていることが多いですよね。袋に包まれた状態でも、ある場所を見ればおいしそうなニンジンが分かるのだとか。
一体どこを見ればいいのかというと…ニンジンの最上部にある『胚軸』の部分!
テツさんによると、この胚軸が小さいニンジンは、やわらかく、味が濃い場合が多いのだそうです。
農家としてニンジンを育てた経験のある人からも、この見分け方に同意する声が上がっていました。
一般的に、ニンジンの胚軸が大きいと栄養を葉に取られて、固くなってしまうと考えられています。そのため、可食部の味が落ちてしまうのだとか。
買い物の際に役立つ豆知識に、ネットからは「知らなかった!今後はチェックする」「え!なぜか逆だと思ってた…」といった驚く声が上がっています。
おいしく実った野菜は、できることならお迎えしたいもの。野菜売り場で悩んだ時は、ニンジンの胚軸をチェックしてみてはいかがでしょうか!
青髪のテツさんの書籍が発売!
今回のライフハックを投稿した青髪のテツさんの、著書『マンガでわかる やさいのトリセツ』が発売中!
新鮮な野菜の選び方や、野菜が長持ちする保存方法、節約テクニックなどのお役立ち情報が、漫画で解説されています。気になる人はチェックしてくださいね。
マンガでわかる やさいのトリセツ: 野菜のプロが教える選び方・保存法・無駄なくおいしく食べるコツ
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:やさいのトリセツ
[文・構成/grape編集部]