野菜の水切り、どうしてる? 便利なアイテムに「手軽!」「洗い物が増えない」
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※写真はイメージ
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
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サラダとして生野菜を食べる時、ドレッシングのかけすぎや味のムラを防ぐためにも、しっかりと水が切れていることが好ましいです。
素早い水切りにはサラダスピナーを使う方法を思いつくのではないでしょうか。しかし、水切りだけのために、わざわざ出すのが面倒だと思う時はありませんか。
手軽な方法として、キッチンペーパーで野菜の水分を取ってみても、「いまいち水分が取り切れていない…」と悩むこともあるでしょう。
そんな時は、キッチンペーパーにあるアイテムをプラスするだけでOK。水切りの効率がグンとアップします。
野菜の水切りにはキッチンペーパーと『ポリ袋』
エリエール(elleairofficial)の公式Instagramの投稿では、野菜の水切りにキッチンペーパーとポリ袋を使う方法を紹介しています。
エリエールが使うのは、『エリエール超吸収キッチンタオル』とポリ袋です。
野菜の水切り方法
1.ポリ袋にキッチンペーパーを敷き詰めます。
2.その中に、洗った野菜を入れましょう。
3.ポリ袋に空気を入れ、口を縛って上下に振ります。
キッチンペーパーと野菜がしっかりと接触するようなイメージで振るといいでしょう。野菜を取り出してみると、しっかりと水が切れています。
ポリ袋に空気を入れて振っているため、野菜がボロボロにならず、まんべんなく水切りができています。中に入れていたキッチンペーパーはしっとりとしており、しっかりと水分を吸い取ってくれているのが分かるでしょう。
サラダスピナーを出すと洗い物も増えてしまい、おっくうに感じてしまう時にはピッタリな方法です。水切りのためだけにサラダスピナーを買うことをちゅうちょしている人も、この方法ならきれいに水切りができますね。
ポリ袋とキッチンペーパーだけなら場所を取ることもなく、面倒な後処理もありません。
残ったキッチンペーパーはシンクの掃除に使ったり、ポリ袋はゴミ入れとして再利用したりと、エコに活用できます。
サラダ用の野菜だけではなく、炒め物の野菜や小葱など、さまざまな野菜に使えるでしょう。
野菜に水分が残っていると味が決まらなかったり、調味料を使いすぎたりといった問題にもつながります。お手軽で後片付けもラクな水切り方法を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]