lifestyle

食べた子供が「もっと作って!」 余った餃子の皮で包んだのは…

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

『アスパラチーズ餃子』を作る写真

いろいろな料理に合うので、スーパーマーケットで見かけるとつい手に取りたくなる、アスパラガス。

しかし、ゆでたり炒めたりと、毎回同じような調理法に偏ってしまうのが難点です。

「何か新しいアレンジ方法はないか」と模索していたところ、目に付いたのが冷蔵庫に余っていた餃子の皮

使い道がなく困っていたので、アスパラガスを巻いてみることにしました。

ピザ用チーズもあったので、アスパラガスと一緒に餃子の皮で巻いて、カリカリ食感ととろ〜り感を同時に楽しめる『アスパラチーズ餃子』を作ります!

『アスパラチーズ餃子』の完成写真

まずは、アスパラガスの下準備から始めましょう。アスパラガス3本を、根本から1cmほどのところで切ります。

『アスパラチーズ餃子』を作る写真

アスパラガスの根本付近は固くて口あたりが悪いことがあるので、ピーラーで皮をむいておきましょう。

『アスパラチーズ餃子』を作る写真

3等分にカットしたら、耐熱皿にのせてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで1分ほど加熱します。

『アスパラチーズ餃子』を作る写真
『アスパラチーズ餃子』を作る写真

アスパラガスの下準備が完了したら、餃子の皮で巻いていきましょう。3本のアスパラガスを3等分したので、餃子の皮は9枚使用します。

アスパラガスとチーズを餃子の皮でくるくると巻いていくだけなのですが、この時、チーズ、アスパラガスの順でのせると巻きやすいです。

『アスパラチーズ餃子』を作る写真

巻き終わり部分は、一般的な餃子と同じように水を付けてとめます。

『アスパラチーズ餃子』を作る写真

この作業を9個ぶん繰り返してすべて巻き終わったら、油を引いたフライパンに並べて焼いていきましょう。

『アスパラチーズ餃子』を作る写真

箸やトングを使って時々転がしながら、焼き色が付くまで加熱します。

『アスパラチーズ餃子』を作る写真

全体に焼き色が付いたら、皿に盛って完成です!

『アスパラチーズ餃子』の完成写真

アスパラガスのみずみずしさと餃子の皮のカリカリ食感が相性抜群で、手が止まりませんでした。

できたてはチーズがとろりとしていて、普段あまりアスパラガスを食べない子供からも「もっと作って」と大好評!おやつやおつまみにぴったりな一品でした。

アスパラガスの旬は4~6月頃なので、ぜひ一度試してみてください!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

ホットケーキ生地(撮影:grape編集部)

【ホットケーキ】フライパン不要! 豆腐を混ぜて焼くだけで"分厚く"なる神ワザ筆者は幼少期から定期的にホットケーキを作っているものの、未だにコツがつかめていません。レシピをネットで調べている時、筆者に「ふわふわでモチモチな食感にするために豆腐を使うアレンジと、フライパンを使わずにオーブンで焼く方法の2つを実践すれば、成功するのでは?」というアイディアがひらめきました。

カボチャの写真

いつもの作り方は忘れて! 鍋は使わない『絶品カボチャの煮物』の作り方カボチャの煮物といえば、鍋でコトコトじっくり煮込むイメージがあるでしょう。 しかし、気づけば煮崩れたり、水っぽくなったりして、「うまくいかない…」と思うことはありませんか。 そんな悩みを一気に解決してくれるのが、電子レン...

Share Post LINE はてな コメント

page
top