ぬるい缶飲料を『秒でワイルドに冷やす裏技』 「冷やし忘れたらやる」「くるくる…」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
まだまだ汗が止まらないほど残暑が厳しい、2023年8月下旬。キンキンに冷えたビールを飲みたいものですが、筆者は買ってきたビールを、うっかり冷やし忘れてしまうことも…。
そこで、本記事では『氷とボウルで急速にビールを冷やせる』というライフハックを紹介します。
用意するものは、お好みのビール、ボウル、氷の3つだけ!
やり方は、まず缶ビールがすっぽり入る大きさのボウルに、氷を3ぶんの1くらい入れましょう。
氷を入れたら、そこに缶ビールを埋めるようにしてボウルの真ん中に置きます。
準備ができたら手で90秒くらいクルクルと回しましょう。回していると、初めはぬるかったビールが、だんだんと冷たくなっていくのが分かります。
すぐにビールがキンキンに冷え始めるので、缶に手が触れるとまるで氷を触ったような感覚に。このビールをグラスに注いで飲んだらおいしそうです!
あっという間に冷たいビールの完成です。
せっかくなので、普通に冷蔵庫で冷やした別のビール『A』と、氷の上で90秒回したビール『B』のどちらが冷たいかを家族に触って判断してもらいました。
結果、5人中4人が『B』を選択!やはり、氷で急激に冷やしたほうが冷たく感じるようですね。
実際、飲んでみると『A』も『B』も同じくらいの冷たさで、どちらもとってもおいしく飲めました。
ちなみに、急速に冷やしたいからといって、缶などの冷凍ができないものを冷凍庫に入れると破裂する恐れがあるので注意しましょう。
缶飲料をすぐ冷やしたい場合はこのライフハックを試すなどして、安全においしく楽しんでくださいね!
冷えたビールをアレンジ!
キンキンに冷えたビールをアレンジして、抹茶ビールを作ってみました。用意するものは、粉末抹茶と冷えたビールだけです。
作り方は簡単!小さじ2ぶんの1くらいの粉末抹茶をグラスに入れます。
次に、少々のぬるま湯でよく溶き、ビールを注ぎましょう。
できたビールは落ち着いた抹茶色。飲んでみた感想は、そこまで強い抹茶の味がするわけでもなく、とっても飲みやすい!
コクのあるビールで作るのがポイントだそうですが、家にある普通のビールでも十分おいしいと思いました。
抹茶ビールは意外と揚げ物にもよく合って、口の中がサッパリするのでおすすめ。
抹茶が入っているおかげで、揚げ物にビールという罪悪感が少し打ち消されたのか、どんどん食が進んでしまいました。
この急速にビールを冷やせる方法は、ビールを買ってきて冷蔵庫に入れ忘れることが多い、筆者のようなうっかりさんにぴったりのライフハック。
アレンジビールと合わせて、暑い季節には覚えておくといいかもしれませんよ!
[文/キジカク・構成/grape編集部]