答えが「1」になる計算式を完成させよ【ひらめき四則演算】
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
算数の基本となる、足し算と引き算、掛け算、割り算のすべてを合わせて四則といいます。これら4つを用いる計算式のことを、四則演算と呼ぶのです。数字と記号が書かれた式に続く、イコールの後を考えるのが計算の基本です。
上記の画像「2□3□4=1」は、イコールの後は分かっているものの、どのような計算式なのか分かりません。計算後の答えではなく、計算方法を考える問題です。次章で正解を発表していくため、答え合わせをしてみてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は「+」と「−」です。計算式に当てはめると「2+3−4=1」になります。「2+3」は「5」であり、5−4は「1」です。それぞれの計算式は小学校の算数で習う、ごく簡単なものです。計算記号が伏せられていることで、通常の計算とは異なる考え方をしなければなりません。
通常とは違った考え方をするだけで、それは脳の刺激になります。そして刺激こそが、脳を活性化させることにつながるのです。脳を活性化させるほど、認知機能の低下を防げるだけでなく、集中力の向上が期待できます。シンプルな脳トレーニングであれば、スキマ時間でサクッとできるため、ぜひ継続的に挑戦していってください。
[文・構成/grape編集部]