答えが「1」になる計算式を完成させよ【ひらめき四則演算】
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算数の基本となる、足し算と引き算、掛け算、割り算のすべてを合わせて四則といいます。これら4つを用いる計算式のことを、四則演算と呼ぶのです。数字と記号が書かれた式に続く、イコールの後を考えるのが計算の基本です。
上記の画像「2□3□4=1」は、イコールの後は分かっているものの、どのような計算式なのか分かりません。計算後の答えではなく、計算方法を考える問題です。次章で正解を発表していくため、答え合わせをしてみてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は「+」と「−」です。計算式に当てはめると「2+3−4=1」になります。「2+3」は「5」であり、5−4は「1」です。それぞれの計算式は小学校の算数で習う、ごく簡単なものです。計算記号が伏せられていることで、通常の計算とは異なる考え方をしなければなりません。
通常とは違った考え方をするだけで、それは脳の刺激になります。そして刺激こそが、脳を活性化させることにつながるのです。脳を活性化させるほど、認知機能の低下を防げるだけでなく、集中力の向上が期待できます。シンプルな脳トレーニングであれば、スキマ時間でサクッとできるため、ぜひ継続的に挑戦していってください。
[文・構成/grape編集部]