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「アレを入れれば分離しない」 ヨーグルトの冷凍方法に「知らなかった」「コレは便利」

By - grape編集部  公開:  更新:

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牛乳やバターなどを消費しきれず、余らせてしまった経験はないでしょうか。

乳製品は日持ちしないものが多いため、購入後は早めに使わなければならないイメージがありますよね。

生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』は、Instagramアカウントで、乳製品の冷凍保存について情報を発信しました。

これも冷凍できる! 冷凍保存可能な乳製品

冷凍で長期保存ができれば、いろいろと便利ですよね!

投稿の中から選んだ3種類の乳製品について、冷凍保存のコツを紹介します。

牛乳

開封したら2~3日以内に飲み切ったほうがいいといわれている、牛乳。一人暮らしの人はどうしても余らせがちです。

そんな時は、新鮮なうちに冷凍保存をしてみてください。

牛乳は、量が多いと冷凍で分離しやすいので、製氷機に入れて凍らせます。

凍った牛乳は保存用袋に入れて、そのまま冷凍庫に入れておけば1~2か月程度の保存が可能です。

牛乳は冷凍すると風味が落ちるため、コーヒーや紅茶に入れたり、シチューなどの料理に活用したりしてください。

バター

酸化しやすいバターも、冷凍すればなんと、半年程度も保存ができます。

使いやすい大きさにカットしたバターを、1つずつラップに包み、保存袋に入れて冷凍しましょう。

冷凍したバターは冷蔵庫で自然解凍するか、そのままフライパンや鍋で加熱して料理に使用することも可能です。

ヨーグルト

ヨーグルトは冷凍保存用の容器に入れて冷凍しましょう。1~2か月程度まで保存可能になります。

プレーンヨーグルトの場合は、砂糖やジャムなどの糖分を加えることで、分離せずに冷凍をすることができるそうです。

食べる際は、冷蔵庫に2~3時間置いて自然解凍をするか、凍ったままフローズンヨーグルトとして食べても、おいしいでしょう。

投稿にはほかにもチーズや生クリームなどの乳製品について、冷凍方法が解説されています。興味のある人はぜひ確認してみてください。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

投稿には「牛乳が冷凍できるなんて、初めて知った!」「普段余らせてしまうから、便利」などの声が寄せられていました。

乳製品によっては冷凍で風味が多少落ちるものもありますが、料理やお菓子作り用にして上手に活用すれば、食品ロスにつながりますね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
curama.jp

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