ダイソーで見つけた『両面テープ』? まさかの使い道に「難しすぎる」「でも夢中!」
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行くたびに、さまざまなおもちゃが登場している100円ショップの『ダイソー』。
数あるアイテムの中で、筆者が特に気になったのは『テープ風船』です。価格は税込み110円でした。
「テープで風船って何だろう?」と気になったので、早速試してみることにしました!
テープ風船作りにチャレンジ!
見た目は普通の両面テープのようなので、「これがどう膨らむのだろう…」と考え込んでしまった筆者。
インターネット上では「意外と作るのが難しいけれど、楽しい!」と評判だったので、いざ子供と一緒に挑戦します。
まず、テープを好きな大きさにカットします。次にカットした半分を、写真のように空気入れに接着しましょう。
あとは空気を入れるだけなので、意外と作り方はシンプルでした。しかし、空気を入れる量を調整しないと、簡単に破裂してしまいます。
これが結構難しく、3~4回は破裂させてしまい、子供に「膨らまないよ」といわれていました…。
やっと、きれいに膨らんだところで次なる難関が。それは空気入れからの取り外しです。
空気入れの入口近くを持って、そのままスライドさせて外すだけなのですが、その際に空気入れが刺さっている部分をぴったりと塞がないといけません。
うまく塞がないと空気が抜けてしまい、風船が小さくなるので慎重に外してくださいね。
テープ風船のセットの中にはデコレーションパーツが入っており、キラキラしたかわいい風船も作れます!
なんとかうまくでき上がった風船を見て、子供は「きれいでかわいい!」「面白い!」と大興奮。
大人も意外と真剣になり、風船作りに夢中になってしまいました。
昭和の頃に流行した、ジェル状の溶剤をストローにつけて膨らます『ポリバルーン』に似ているというのが感想です。
ちなみに、写真のように風船同士がくっつくと剥がすのも、ひと苦労なので注意してくださいね。
もう1つのテープ風船の作り方
「空気で膨らむのであれば、水でも膨らむはず!」と思い、試してみました。
空気入れに水は入れられなかったので、ドレッシングなどを入れるボトルに水とデコパーツを入れましょう。
ボトルの先端にテープを巻き付け、何回か水を入れていくと、水風船のように膨らんでいきます。
空気入れで作るよりも、水で作ったほうが筆者はうまくできました!
子供はどちらの風船でも喜んで遊んでいたので、状況に応じて使い分けてもいいかもしれません。
対象年齢12歳以上とのことで、意外にも大人も楽しめる遊びでした!気になった人は試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]