分かる人、助けて! 正しい計算式を完成させるには…?
公開: 更新:


『ぞうる』と読んだ人は要注意! 見慣れた漢字の意外な『訓読み』3選身近な漢字でも、意外と読めない訓読みがあります。『象る』『塗れ』『具に』という、読めそうで読めない3つの漢字をピックアップ。正しい読み方を知って、日常の文章や会話で役立ててみましょう!

即答できたらすごい! 『お茶を濁す』の『お茶』の正体は…普段の会話でも、何気なく使っている慣用句ですが、由来となると分からない人もいるのではないでしょうか。 本記事では、知ればより使いたくなる、3つの慣用句の由来をご紹介します!






普段の生活の中でなかなか頭を使う機会がない…という人に、おすすめなのがマッチ棒クイズです。マッチ棒を指定の本数動かして、条件に合う形にするというだけのシンプルなクイズ。一見簡単そうに見えますが、実際に挑戦してみると意外と奥が深いものです。
では早速問題です。マッチ棒1本を取り除いて「9+2=7」という計算式を成立させてみてください。答えが分かったら、次に進みましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
マッチ棒1本を取り除くだけというのが、この問題の大きな特徴です。移動させるわけではないため、比較的シンプルに正しい答えにたどり着けるでしょう。
取り除く1本は、最初の「9」という数字の右上にある縦棒です。こうすることで「9」は「5」になり、「5+2=7」で計算式を成立させられます。
実はこの問題では、もう1パターン正解にたどり着く方法が。「+」という記号から縦棒1本取り除くと「-」へと変化。「9-2=7」という形でも、計算式が成り立ちます。
ルールがシンプルな分、さまざまな方法で正解にたどり着けるのもマッチクイズの魅力です。答えがたった1つとは限らないという点も、思考力を高めるポイントといえるでしょう。「簡単に正解にたどり着けた!」 という人も、ぜひ頭を柔らかくして別パターンの回答について考えてみてください。あらゆる方向から考える習慣を身につけておくと、いろいろなパターンの問題に対応しやすくなるでしょう。
[文・構成/grape編集部]