lifestyle

すぐに使わない『長いも』は… 便利な保存術に「なるほど」「コレは知らなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

秋と春に多く出回る、長イモ。

すりおろし、『とろろ』にしてご飯にかけて食べたり、短冊切りにしてシャキシャキッとした食感を味わったりしてもおいしいですよね。

長いもの保存方法

スーパーマーケットで長イモを購入した際、意外にボリュームが多くて、食べきれず余らせてしまうことがあります。

そこで、青果物について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、長イモを長期保存したい時に役立つ方法をX(Twitter)に投稿しました。

青髪のテツさんによると、すぐに使わない長イモは冷凍保存がおすすめとのこと。

あらかじめ使いやすい用途にカットして冷凍する場合は、変色しないように酢水に浸けます。

酢水の分量は水500㎖に対し酢大さじ1杯程度。5分くらい浸しておくといいでしょう。

浸した後は、キッチンペーパーなどで軽く水気をふきとり、保存用袋に入れて冷凍すれば、2~3週間程度おいしさをキープできますよ。

※写真はイメージ

長イモは、冷凍しても味わいがほぼ変わらないそうです。冷凍のまま加熱して調理すれば、シャキシャキッとした食感も楽しめるといいます。

投稿には「冷凍ができるって知らなかった!今度からやります」「これは便利。安い時に買っておこう」「なんと…!助かる情報です」などの声が寄せられていました。

冷凍保存を上手に活用して、長イモ料理を存分に味わってみてください!

青髪のテツさんの書籍が発売中!

青髪のテツさんの、著書『マンガでわかる やさいのトリセツ』が発売中です!

新鮮な野菜の選び方や、野菜が長持ちする保存方法、節約テクニックなどのお役立ち情報が、漫画で解説されています。気になる人はチェックしてくださいね。

また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

蓋が閉まった洗濯機

洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

出典
@tetsublogorg

Share Post LINE はてな コメント

page
top