「時間が経ってもカリッとさせたい」 から揚げの粉をまぶす時のコツは?
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- 出典
- @HG7654321
カリッとした食感とジューシーな味わいが人気のおかず、から揚げ。
家庭でから揚げを作ると、揚げたては衣の食感がよくても、冷めるとベチャッとしてしまいがちです。
現役シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんは、時間が経っても衣がカリッとしたから揚げを作る方法をX(Twitter)に紹介したところ、反響が寄せられました。
から揚げの衣をカリッとさせるコツ
時間が経ってもカリッとしたから揚げを作るには、次の3つのポイントを試してみてください。
1.粉をまぶす前に余分な水分を落とす
2.粉をまぶしたら、すぐに揚げる
3.粉は片栗粉を使う
麦ライスさんは、揚げる前のから揚げの写真を投稿。上記の3つのポイントを守って粉をまぶした場合と、そうでない場合では、衣の見た目の違いが一目りょう然です!
衣が揚げる前から水分でべチャッとしていると、揚げた後は冷めるとすぐにサクサク感が失われてしまうとのこと。
しっかりと水分を落とし、片栗粉をまぶしたらすぐに揚げることで、カリッとしたおいしいから揚げに仕上がりますよ。
時間が経っても衣の食感がサクサクなから揚げは、お弁当のおかずとしても重宝するでしょう。
から揚げを作る際には、ぜひ紹介された3つのポイントを意識してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]