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「時間が経ってもカリッとさせたい」 から揚げの粉をまぶす時のコツは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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麦ライスの写真

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。

カリッとした食感とジューシーな味わいが人気のおかず、から揚げ。

家庭でから揚げを作ると、揚げたては衣の食感がよくても、冷めるとベチャッとしてしまいがちです。

現役シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんは、時間が経っても衣がカリッとしたから揚げを作る方法をX(Twitter)に紹介したところ、反響が寄せられました。

から揚げの衣をカリッとさせるコツ

時間が経ってもカリッとしたから揚げを作るには、次の3つのポイントを試してみてください。

1.粉をまぶす前に余分な水分を落とす

2.粉をまぶしたら、すぐに揚げる

3.粉は片栗粉を使う

麦ライスさんは、揚げる前のから揚げの写真を投稿。上記の3つのポイントを守って粉をまぶした場合と、そうでない場合では、衣の見た目の違いが一目りょう然です!

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衣が揚げる前から水分でべチャッとしていると、揚げた後は冷めるとすぐにサクサク感が失われてしまうとのこと。

しっかりと水分を落とし、片栗粉をまぶしたらすぐに揚げることで、カリッとしたおいしいから揚げに仕上がりますよ。

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時間が経っても衣の食感がサクサクなから揚げは、お弁当のおかずとしても重宝するでしょう。

から揚げを作る際には、ぜひ紹介された3つのポイントを意識してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@HG7654321

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