冷蔵庫の収納に大活躍! 卵パックの思わぬ開け方に「ストレス軽減」「かさばらない」
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
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料理でよく使われる食材である卵。
4個、6個、10個入りのプラスチック容器に入っているものがメジャーですが、一度開けてしまうと開けっ放しになり、冷蔵庫の収納に困った経験はありませんか。
これはガイドどおりに開け口に付いているテープや、切り取り線を開くと起こる現象なのです。
そこで本記事では、卵パックの蓋がパカパカしない開け方を紹介します。
蓋がパカパカしない卵パックの開け方
用意するものは、卵パックとキッチンバサミのみ!
方法は極めて簡単です。いつも剥がしているテープ側とは反対の側面を、キッチンバサミで端までカットするだけ!
切った状態がこちら。切り口は鋭いので手を切らないよう注意してください。
手を放しても蓋が開きっぱなしにならず、切る前と同様に閉じていますね。
蓋を開いてみても、特に開きづらいなどの不自由はありません!感動です…。
冷蔵庫に入れてもこのとおりすっきり!蓋がパカパカしないので、収納にも困りません。
注意すべき点は、手で持った時にいつもの開け方で開封した卵パックより、若干強度が弱いということ。
蓋と本体をつなぐものがテープのみなので、パックを持つ際は気を付けましょう。
開きっぱなしの卵パックにお困りの人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]