ハムエッグじゃない! 意外と思いつかなかったアレンジに「子供が大喜び」「かわいい」
公開: 更新:


いつもと一味違います! 卵入りハンバーグのレシピ、作り方が「簡単で嬉しい!」子供から大人まで幅広い年代に愛されるメニューの代表格といえば、やはりハンバーグでしょう。筆者も月に一度は作る定番メニューで、ケチャップやおろしポン酢などソースを変えてみたり、豆腐やひじきを混ぜて和風にアレンジしたりと工夫をしています。本記事では、新たに卵入りハンバーグを作ってみることにしました。

【これ作るために大葉買う】子供のおねだりが止まらない! 『大葉のパリパリ焼き』の作り方刺身の添え物や、麺類の薬味などとして食卓に上ることの多い大葉。 香りがよく、筆者も特に夏場は頻繁に料理に使っています。 しかし、やはり『脇役感』は否めず、主役として使われることはほとんどありません。 そんな大葉を主役級の...
弁当や朝食にぴったりな定番のおかずである、卵焼き。シンプルな味わいでおいしいですが、マンネリ化してしまっていませんか。
筆者の家では、ネギやほうれん草を入れたり、ソースとマヨネーズをかけてお好み焼き風にしたりと工夫してみるものの、子供たちはすでに飽きている様子…。
「新鮮さを楽しめる卵焼きはないか」と考えていたところ、目についた食材がハムです。
ハムと卵というと、ハムエッグが一般的ではないでしょうか。
よくある組み合わせではあるものの、卵焼きに使ったことはなかったので、早速作ってみました!
ハムを使ったぐるぐる卵焼き
筆者は以下の材料で作ったので、参考にしてくださいね。
【材料】
・Mサイズの卵 3個
・ハム 4枚
・醤油 小さじ2杯
・みりん 小さじ1杯
・塩 ひとつまみ
ボウルに卵を割り入れ、そこに醤油小さじ2杯、みりん小さじ1杯、塩ひとつまみを加えてよく混ぜます。
甘めの卵焼きが好きな人は、醤油を減らして、みりんを増やすといいでしょう。
熱したフライパンに油をなじませたら、卵液を入れてハムを2枚のせます。
卵に火が通ってきたら、ハムと一緒にくるくると巻いていきましょう。この時、ハムを箸やヘラなどで押さえると巻きやすかったです。
最後まで巻いたら、再度卵液を加え、ハムをもう1枚のせます。
この工程を卵液がなくなるまで繰り返します。筆者は3回に分けて卵液を加え、ハムは計4枚使用しました。
焼き上がったら火からおろし、粗熱を取って6等分にカットしてでき上がりです!
仕上げにパセリを散らして、彩りを加えてもよいでしょう。
ハムの淡いピンクと黄色い卵のコントラストに加え、ぐるぐるのうずまき模様がかわいいですね。
卵焼きに飽き飽きしていた子供たちも喜んでいました!
スタンダードな卵焼きよりも華やかな見た目なので、弁当にも映えること間違いなしです。ハムの食感や塩味が加わって食べ応えも満点に!
いつもの卵焼きに飽きてきた人は、ハムを使ったアレンジを試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]