lifestyle

レモン水が効果大! 誰でもできる「タマネギ」の辛味抜き方法

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

サラダやオニオンスライスなど、生のタマネギを使った料理はいろいろありますよね。

みずみずしくてシャキシャキした食感を楽しめる生のタマネギですが、「ちょっと辛いな」と思った経験がある人も多いはず。

ポッカサッポロ(pokkasapporo)では、タマネギの辛みを抜くおすすめの方法をInstagramで紹介しています。

タマネギの辛みを抜くなら○○を使う

生のタマネギは辛みが強いため、料理する前に処理が必要です。一般的にはタマネギを水にさらす方法が主流ですが、辛さが残っていたり、時間がかかったりすることもあります。

投稿で紹介されたのは、水の量に対して10%の『ポッカレモン100』を加えたレモン水にさらす方法です。

レモンの風味も楽しんで

水ではなくレモン水を使うと、短い時間で辛みがしっかり抜けるとのこと。タマネギにレモンの風味が少し残りますが、むしろサッパリとしておいしいのだそうです。

投稿では、レモン水で辛み抜きをしたタマネギのスライスサラダと、それに合うレモンポン酢の作り方も紹介されています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

  

酒とみりんを加熱して冷ましたものにしょうゆとレモン汁を合わせた『レモンポン酢』を、レモン水で辛味を抜いたタマネギにかけ、さらにおかかを乗せるだけで完成です。

みずみずしい生のタマネギに、ほんのり酸味が効いたレモンポン酢は相性ばっちり。いつものスライスサラダより、さらにさっぱり食べられそうです。

レモン水にさらしたタマネギは、短時間でもしっかりと辛みが抜けていて、生でもおいしくいただくことができます。レモンのさわやかさが少し残っているので、タマネギの独特の後味が苦手な人でも食べやすいでしょう。

ぜひ実践して、これまで以上に生のタマネギを楽しんでください。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
pokkasapporo

Share Post LINE はてな コメント

page
top