大人数のパーティーもお任せ! 餃子を時短でつくる裏技に「目からウロコ」「洗い物も少ない」
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※写真はイメージ

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- kq_room_life
おかずやおつまみとしても人気メニューの餃子は、水餃子や揚げ餃子、焼き餃子など、いろいろな調理法で楽しめます。
しかし、タネを作って皮で包む手間を考えると「作るのが面倒」「洗い物が増える」など、ストレスを感じる人は多いのではないでしょうか。
Instagramで30秒で分かる暮らしのアイディアを発信しているけんきゅ(kq_room_life )さんは、2つのアイテムを使った時短餃子を紹介しています。
どのような作り方なのか、早速見ていきましょう。
『アイラップ』と『なんでもシート』が大活躍!
まずは、餃子の材料と道具を見てみましょう。
<材料>
・刻み野菜:ニラ、キャベツ、ハクサイ、計200g
・塩:小さじ1
・豚ひき肉:200g
・餃子の皮
・チューブニンニク:3cm
・チューブショウガ:3cm
・ゴマ油:小さじ1
・中華スープの素:小さじ1
・オイスターソース:小さじ1
・砂糖:小さじ2
・酒:小さじ1
<用意するもの>
・『アイラップ』
・『なんでもシート』
材料がそろったら、タネを作ります。
用意した『アイラップ』に刻んだ野菜と小さじ1の塩を入れ、全体にまぶしましょう。
『アイラップ』をもう1枚取り出して、豚ひき肉を入れます。さらに、ニンニク、ショウガ、ゴマ油、中華スープの素、オイスターソース、砂糖、酒を加え、中身が出ないように袋の口をねじり、もむようにしてこねましょう。
塩を入れておいた刻み野菜から水分が出てきたら、『アイラップ』の底に数箇所の穴を開けて袋を絞り、水分を抜きましょう。
水気を絞った野菜をお肉の袋に混ぜ合わせ、中の空気を抜きながら袋の口を閉じます。野菜とお肉、調味料がしっかり混ざるように、よくこねましょう。
タネができ上がったら『なんでもシート』を作業台の上に敷き、餃子の皮を並べましょう。袋の底をカットしてタネを絞り出し、スプーンを使いながら均等に分けていきます。
後は、いつものようにタネを皮で包み、フライパンなどで焼くだけです。
けんきゅさんの『アイラップ』を使った秀逸なアイディアに、たくさんの声が寄せられています。
「最強。いつも餃子作る時、量が多いのでアイラップ様では負担をかけすぎちゃうけど、つみれとかもいいですね。ゴム手袋してたけど、アイラップ様なら洗い物も楽チン。明日から実家帰省するので、大量の餃子を作るきっかけをくれてありがとうございます」
「いつもアイラップの魅力を発見してくださりありがたいです。けんきゅさんのように使いこなします」
「美味しそうです。アイラップ最強ですね」
手間のかかる餃子が簡単に作れるだけでなく、洗い物を最小限にできるので、大量に作りたい時にぴったりです。親戚や友人が集まる時に、ぜひ試してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]