![まな板の上に置かれた鶏もも肉](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/01/colly_4916thumb.jpg)
※写真はイメージ
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鶏もも肉はジューシーさと豊かな味わいで、多くの料理に欠かせない食材です。カレーやから揚げ、煮物など、さまざまな料理で活躍し、食卓にも頻繁に登場しますよね。
しかしこのもも肉、切る時に一つ難点があります。それは、皮の部分がなかなか切りづらいということ。皮が滑ったり包丁がうまく入らなかったり、ちょっとしたストレスの原因でしょう。
そこで今回は、ネットで見つけた便利なライフハックを実践。ひと工夫を加えるだけで、鶏もも肉をスパッと簡単に切る方法をご紹介します。
この方法なら、特別な道具は一切必要ありません。もも肉の置き方を少し変えるだけで、皮が驚くほど簡単に切れるようになるのです。
料理のストレスを解消! 鶏もも肉の皮切りテクニック
では、具体的な方法を見ていきましょう。まず、鶏肉の皮の部分を上にしてまな板に広げます。この時、皮が完全に広がるようにすることがポイントです。
次に、皮を内側に巻き込むようにして、鶏肉をくるくると巻いていきます。この巻き方が、皮を切りやすくする秘訣となります。
横から見ると、空間やたるみがなく、しっかりと皮も身も巻き込まれていることが分かります。
最後に、鶏肉が広がらないように手でしっかりと固定し、包丁を入れます。この時、包丁は小刻みに切っていくと、鶏肉が広がらずよりスムーズに切れます。
これだけで、なかなか切りづらかった皮も、簡単に切れるようになるのです。
この方法を使えば、カレーやから揚げなど、皮をきれいに切りたい料理を作る際にも、ストレスなく調理を進めることができます。皮の切りにくさに悩まされていた人は、ぜひ一度試してみてください。
料理の効率が格段に上がり、もも肉を使った料理がラクになりますよ。
[文・構成/grape編集部]