皮付きの鶏肉がおもしろいほどスパッと切れる方法 ⚪︎⚪︎をくるくると巻くだけで?
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
鶏もも肉はジューシーさと豊かな味わいで、多くの料理に欠かせない食材です。カレーやから揚げ、煮物など、さまざまな料理で活躍し、食卓にも頻繁に登場しますよね。
しかしこのもも肉、切る時に一つ難点があります。それは、皮の部分がなかなか切りづらいということ。皮が滑ったり包丁がうまく入らなかったり、ちょっとしたストレスの原因でしょう。
そこで今回は、ネットで見つけた便利なライフハックを実践。ひと工夫を加えるだけで、鶏もも肉をスパッと簡単に切る方法をご紹介します。
この方法なら、特別な道具は一切必要ありません。もも肉の置き方を少し変えるだけで、皮が驚くほど簡単に切れるようになるのです。
料理のストレスを解消! 鶏もも肉の皮切りテクニック
では、具体的な方法を見ていきましょう。まず、鶏肉の皮の部分を上にしてまな板に広げます。この時、皮が完全に広がるようにすることがポイントです。
次に、皮を内側に巻き込むようにして、鶏肉をくるくると巻いていきます。この巻き方が、皮を切りやすくする秘訣となります。
横から見ると、空間やたるみがなく、しっかりと皮も身も巻き込まれていることが分かります。
最後に、鶏肉が広がらないように手でしっかりと固定し、包丁を入れます。この時、包丁は小刻みに切っていくと、鶏肉が広がらずよりスムーズに切れます。
これだけで、なかなか切りづらかった皮も、簡単に切れるようになるのです。
この方法を使えば、カレーやから揚げなど、皮をきれいに切りたい料理を作る際にも、ストレスなく調理を進めることができます。皮の切りにくさに悩まされていた人は、ぜひ一度試してみてください。
料理の効率が格段に上がり、もも肉を使った料理がラクになりますよ。
[文・構成/grape編集部]