キユーピー直伝! マヨネーズを使えばチャーハンがお店のような仕上がりに
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使うのは醤油と…? 意外な調味料を入れた味玉に「これ好き」「もう1個食べたい!」本記事ではマヨネーズと醤油を使って作った味玉を実際に作りながら紹介しています。

キュウリでもチーズでもない! ちくわの穴に詰めたのは…?本記事ではちくわとアボカドを使った背徳レシピを紹介しています。
grape [グレイプ] lifestyle
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さっと手早くつくれるおうちごはんの定番であるチャーハン。
ですがその簡単なつくり方とは裏腹に、お店で食べるような仕上がりを家でも目指すのは難しいメニューでもあります。
家でつくるチャーハンをもっとおいしくつくるためのコツが詰まったレシピを、キユーピーの公式サイトからご紹介します。
シンプルながらお店で食べる味わいの再現が難しいチャーハン
具材と溶き卵、そしてごはんを炒めるだけというシンプルなレシピでありながら、お店で食べるようなおいしい仕上がりにするのは難しいチャーハンという料理。
自宅でつくるチャーハンは、コンロの火力が業務用のものと比べると低いこと、ラードではなくサラダ油を使うことなどから、いわゆる中華料理屋さんのパラパラチャーハンのように仕上げるのが難しいのです。
ですが、ちょっとしたコツを掴めば自宅でもお店のようなパラパラチャーハンをつくることができます。
キユーピーが紹介しているマヨネーズを使った料理のなかから、チャーハンをパラパラにつくるレシピをご紹介します!
ポイントは油の代わりにマヨネーズを使うこと!
自宅でつくるチャーハンをおいしくするには、炒める時に使う油をサラダ油ではなくマヨネーズにするのがポイントです。
早速詳しいつくり方を見ていきましょう。
具材も少ないシンプルなレシピですが、マヨネーズを使うことでごはんがパラッと仕上がりワンランク上のチャーハンになります。
その理由は、マヨネーズがお米の1粒1粒をコーティングしてくれるから。
サラダ油の代わりにマヨネーズでチャーハンを炒めると、マヨネーズに含まれる卵黄と乳化した植物油がごはんをコーティングし、水分が外に出るのを防いでくれます。
マヨネーズのコクで味わいもさらに深まり、おいしいチャーハンに仕上がるというわけです。
マヨネーズを先にごはんと混ぜておいてから炒めると、より簡単にパラパラの仕上がりになるとのこと。
とても簡単なレシピなので、普段から料理する方はもちろん自炊はあまりしない方もぜひトライしてみてください。
[文・構成/grape編集部]