余ってしまった春菊を? 簡単な『アレンジ消費』に「絶対うまいやつ」「今夜やる!」
公開: 更新:


ウインナーをゆでるのが面倒な時は? 意外なアイディアに「パンチがあってうまい!」カップ焼きそばにウインナーを入れるだけの簡単アレンジレシピをご紹介。時短&満足感アップの食べ方で夜食にもぴったり!

豆腐に大さじ2杯の片栗粉を加えて? 完成した“簡単おかず”がたまらん…!揚げ物はもう怖くない!SNSで話題の豆腐衣天ぷらレシピをご紹介します。豆腐と片栗粉で衣を作り、少ない油でカリッと仕上げるため、ヘルシーで簡単。もっちりとした新食感と満足感が楽しめます。天ぷら鍋がなくてもフライパンで作れる裏技をぜひお試しください。
- 出典
- @zennoh_food






栄養豊富な上に、鍋料理やサラダ、おひたしなど、いろいろな調理方法で食べることができる、春菊。
名称から春が旬…と思われがちですが、実は、おいしく食べられる時期は秋から冬の間といわれています。
余った春菊にもピッタリ!全農オススメの『おいしく食べる方法』
冬になると、正月料理や鍋料理に使うため、春菊を購入する人は多いでしょう。
しかしほとんどの場合、袋に詰まっていたり、束になったりした状態で販売されているため、一度の調理で使い切れず余らせてしまいがちです。
そんな時に役立つ情報を公開したのは、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)。
春菊を余らせてしまった時などに、簡単かつおいしく食べられる方法があるといいます。
それは、食べやすいサイズに切った春菊を水にさらし、水気を切ってからドレッシングであえる…という食べ方!
アカウントの運営担当者は、春菊1束に大さじ1杯のゴマ油をかけ、醤油と酢を各大さじ1杯、砂糖小さじ1杯、塩コショウ少々を混ぜたドレッシングをかけて食べたといいます。
春菊のシャキッとした食感と、ほろ苦さ、そしてドレッシングの風味が合わさることで、すっきりとした味に!
全農の紹介した、おいしく消費できるアレンジ方法に、ネットからは「よし、今夜やる!」「絶対うまいやつだ…!」といった絶賛の声が上がっています。
鍋料理などのメインディッシュに組み合わせても、いいかもしれません。スーパーマーケットに立ち寄った際は、春菊を手に取ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]