冷めた揚げ物、サクサクに復活させるには? 方法に「それを使うとは」「参考にします」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
- 出典
- ライフハック まも
買ってきたお惣菜や作り置きのおかず。時間が経つとどうしてもできたての食感を失ってしまいます。
特に揚げ物や焼き物は、温め直して食べる時の食感にガッカリするという人も多いはず。
しかし、簡単にできたての食感に戻す裏技があるのをご存じですか。
Instagramで家事にまつわる情報を発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんが、揚げ物と餃子の温め術を教えてくれました。
冷めた揚げ物をサクサクにする温める方法
揚げ物をそのまま電子レンジで温めると、衣がしなしなになり、なんとなく味も落ちてしまいます。
できたてのようなサクサクな揚げ物にするにはアルミホイルにひと手間加えて使うのがポイントです。
まずアルミホイルを一度くしゃくしゃに丸めてから開き、そこに揚げ物を乗せてからトースターで温めます。
くしゃくしゃにすることで、溝に余分な油や水分が落ちて、サクッとした焼き上がりになるのです。
動画ではコロッケを例に紹介していますが、もちろん唐揚げやカツなども同じ方法でカリカリ、サクサクの衣を復活させることができます。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
冷めた餃子をパリパリ、ジューシーに温める方法
続いては餃子です。確かにに電子レンジでそのまま温めると、皮がしなしなでジューシーさを失ってしまいますよね。
餃子を温める時は、アルミホイルにごま油を引くか、くっ付きにくいアルミホイルを使い、その上に餃子のひだを料理酒または水をにサッと浸してから並べます。
トースターで温めれば、皮がカリッとできたてのような餃子を楽しむことができます。料理酒や水をつけるのは、そのまま温めるとひだが固くなってしまうのを防ぐためです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
冷めたおかずは温めなおしてもおいしくないとがっかりしていた人も、この方法なら家にあるもので簡単にできるのでぜひトライしてみてくださいね。いつでもおいしい、できたての食感と味を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]