弁当箱にジャストフィットするお好み焼きの作り方 方法に「次からこれにします」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
日本の代表的なソウルフードの1つ『お好み焼き』。外はカリッとして中はふんわり、豚肉やシーフード、そして変わり種の餅やチーズなど、さまざまな具材を使って楽しむことができます。
また、一度にたくさん作ることができるため、夕食で余ったら翌日のお弁当にも活用できる、まさに食卓の優等生です。
しかし、お好み焼きは円盤状に焼き上げるため、小さく切ってもお弁当箱に入れづらいですよね。
本記事では、ニチレイフーズが公式サイトで提案する、お弁当にも使いやすいお好み焼きの調理術を実際にやっていたのでご紹介します。この方法なら、細長い二段式お弁当箱にもコンパクトに収めることができるのです。
お好み焼きをもっと便利に! お弁当箱にぴったり収まる調理術とは
それでは、お弁当にも入れやすいお好み焼きの作り方を説明しましょう。まずは、普段通りお好み焼き粉を使って生地を用意します。
そして、ここからがポイント。なんと、フライパンではなく、卵焼き器を使って焼くのです。
卵焼き器に油をひき、中火で豚肉を焼きます。
上から、全体が浸るように生地を流し込みます。あとは、普段通り弱火~中火でじっくりと生地を焼けばOK。
卵焼き器用の蓋があればそれを使い、ない場合はアルミホイルで覆いましょう。
底がこんがり焼けたら、フライ返しでくるっと裏返して、両面を焼けば完成です。
四角形のお好み焼きができ上がりました! 小さく切ればどんなお弁当にもすっきりと入れることができます。さらに、冷凍庫にもかさばらずに保存することが可能です。
この方法なら、お好み焼きをお弁当箱に入れた時のデッドスペースが解消されますよ。ぜひ、試してみてください。
[文・構成/grape編集部]