炊飯器で炊いたご飯はどのくらい保温できる? タイガーの情報がタメになる
公開: 更新:

※写真はイメージ

下向きにして2分待つだけ ブロッコリーの洗い方に「毎回やる」「これは便利」つぼみ部分に泥や汚れが溜まりがちなブロッコリー。しかし、どうやって洗えばきれいになるのか分かりにくい人も多いのではないでしょうか。手軽でもしっかり洗える方法で、泥や汚れを一網打尽にしましょう。

食パン1枚に大さじ1杯 元給食の先生が教える食べ方に「娘が大絶賛」「朝食に決定」フライパンで5分!シュガートーストの作り方が話題に。保育園調理師として14年働いていた、ゆりまま(yurimama_recipe)さんの投稿をご紹介します。
- 出典
- タイガー魔法瓶株式会社
多くの炊飯器についている機能である、保温。
水分の蒸発や細菌の繁殖をおさえるなど、炊いたご飯のおいしさをキープするために備えられた機能です。
ですが、ご飯を炊いた時、どのくらい保温をしても大丈夫なのか、気になった経験はありませんか。
炊飯器の保温時間について
そんな疑問に応えてくれているのが、炊飯器や電気ケトルなどで知られる電気製品メーカー、タイガー魔法瓶株式会社(以下、タイガー)です。
タイガーのウェブサイトによると、一般的な炊飯器でご飯のおいしさをキープできる保温時間は5~6時間程度なのだとか。
それ以降だと、水分が抜けたり、色や食感が悪くなったりするそうです。
5~6時間というのは、あくまで一般的な話。炊飯器によって推奨されている保温時間が異なるため、取扱説明書などで確認してください。
また、長時間保温をし続けたご飯は、固くなったり嫌な臭いを発したりするといいます。
変色や腐敗を起こさないためにも、メーカーが推奨する時間を超えてご飯を保温しないよう、注意が必要です。
保温の時間内に食べきれない場合は、冷凍保存をするのも手。炊飯器の保温機能を適切に利用し、ご飯をおいしく食べましょう!
[文・構成/grape編集部]