今までの苦労は何だった? ケチャップのアルミシールを簡単に開ける裏技
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- 出典
- カゴメ株式会社
未開封のケチャップに付いているアルミシール。剥がす時に中身が飛び散り、服やテーブルを汚してしまった経験はありませんか。
そこで、カゴメのウェブサイトで紹介している『ケチャップのアルミシールを開ける裏技』を実践してみました。コツをつかめば簡単に開けられるので、ぜひ試してみてください。
アルミシールは水平に広げてから剥がす!
台の上にケチャップを置き、片方の手で上部を軽く押さえます。強く握ると、開けた時に中身が飛び出る恐れがあるので注意しましょう。
次に、アルミシールの端をつまんで水平に広げます。ここが大きなポイントです。
容器を軽く押さえながら、人差し指と親指でアルミシールの角をつまみます。この時、人差し指の爪をアルミシールの上に軽く置きましょう。
アルミシールの角を横方向にひねるようにして、ゆっくり引っ張りながら開けます。
ケチャップが飛び出ることなく、きれいに剥がすことができました。
開封後の保存方法
ケチャップのキャップを開けると、容器から水分が出てくることがあります。
ケチャップが傷んでいるように感じますが、液体が分離しているだけなので品質に問題はありません。容器を揉んだり、揺り動かしたりして混ぜれば、元の状態に戻ります。
中の空気をしっかり抜いてから保存すると分離を防げるので、空気を抜いてから冷蔵庫にしまいましょう。
ケチャップの保管は冷蔵庫が基本です。開封後は時間とともに風味が落ちるので、1か月程度で使い切るようにしましょう。
また、キャップに付着したケチャップはきれいに拭き取り、清潔な状態に保つこともポイントです。
この裏技は、ケチャップ以外のアルミシールにも活用できます。「アルミシールがうまく剥がせない」と悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]