『ゆかり』を使った新玉ねぎのアレンジレシピに「これはおいしそう」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
春になると、新玉ねぎがスーパーの野菜コーナーに並びます。そのままスライスしてサラダとして食べるのもおいしいですが、せっかくならさまざまな料理にアレンジして、旬の味わいを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
そこでおすすめなのが、三島食品株式会社が公開している新玉ねぎを使ったアレンジレシピです。ふりかけの定番『ゆかり』を使って一晩漬けるだけ、と作り方は簡単!
実際に筆者が試してみたところ、新玉ねぎが赤色に色付き、ご飯のお供にもぴったりな一品が完成しました。
新玉ねぎ×ゆかりでご飯が進む一品に!
早速詳しい作り方を見てみましょう。
まず以下の材料を用意してください。
・新玉ねぎ…1個
・ゆかり…小さじ2
・酢…大さじ2
・砂糖…小さじ2
新玉ねぎを5㎝幅ぐらいにスライスし、水によくさらして辛味を抜きます。
ビニール袋にゆかり、酢、砂糖を入れてよく混ぜた後、水気を切った新玉ねぎを加え、よくもみます。
後は味が馴染むまで置いておくだけで完成です。一晩置いておくと色がさらに鮮やかになり、味わい深くなります。
実際に作って食べてみたところ、新玉ねぎの甘みとシソの風味が絶妙にマッチしていました。さらにゆかりの塩加減がちょうどよく、ご飯とも相性抜群です。
またさっぱりとした味わいなので、おつまみや揚げ物の添え物としてもよいでしょう。
新玉ねぎを買いすぎた人、新玉ねぎ料理のレパートリーが少なくて困っている人は、ぜひこのレシピを一度試してみてください。やみつきになること間違いなしです。
[文・構成/grape編集部]