「こんなに優れモノだったとは…」 知ったら試したくなる『輪ゴム』の活用法
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開封後の袋の口を閉じたり、複数あるものを束ねたりと、なにかと使うシーンの多い輪ゴム。しかし、その『使い方』にはあまりレパートリーがない、という人が多いかもしれません。
実は、輪ゴムを上手に活用すれば、日々の暮らしのちょっとしたストレスを解決できるのです。
知ればきっとやりたくなる、輪ゴム活用術を紹介します。
輪ゴムの便利な活用術
どこのご家庭にも常備しているであろう『輪ゴム』。「こんな便利な使い方あったのか!」と思わずいってしまう活用術を紹介します。
驚きのライフハックや片付けの秘訣などをInstagramに投稿している整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんは、ちょっとしたイライラが解消される、輪ゴムの意外な使い方を3つ紹介しています。
まな板のズレを防ぐ
まな板で食材を切っていると、徐々にまな板が滑ってズレていってしまうことがありますよね。特に、硬いものだと力を入れて切るため動きやすいでしょう。
滑り止め付きのまな板もありますが、買い替える前に試してほしいのが、まな板の両端に輪ゴムを装着する方法です。
これだけでしっかり固定されるので、まな板を買い替える必要もなくなります。
ストローがペットボトルの中に落ちるのを防ぐ
ペットボトルにストローをさして飲む時に、ストローの長さが短くて、ペットボトルの中に落ちてしまうことがあります。そうなると取りづらいですし、ペットボトルの中に指を入れるのも少し抵抗がありますよね。
輪ゴムが1つあれば、そんな悩みを解決してくれます。輪ゴムをペットボトルの飲み口にかけてクロスさせ、その部分にストローをさします。
これだけで、しっかりとストローが固定され、揺らしても下に落ちることはないそうです。
写真立てのズレを防ぐ
写真立てのサイズよりも飾る写真が小さい場合、きれいに真ん中に合わせたくても、どうしてもズレて落ちてきてしまうことがあります。
この悩みも輪ゴムがあれば解決します。写真立ての裏板に輪ゴムを置き、その上に写真を飾りたい位置にセットして、表のフレームを重ねて閉じます。こうすることで、写真はズレずに思い通りの位置にとどめることができます。
輪ゴムはさまざまなシーンで活躍する便利アイテムですが、ここで紹介した活用術もぜひ、生活に取り入れてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]