lifestyle

ホットプレートの焦げ付きは〇〇で落とす! 目からウロコの方法に「知らなかった」「参考になる」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

汚れがこびり付いたホットプレート

※写真はイメージ

焼き肉やお好み焼きなどで活躍するのが『ホットプレート』です。材料を用意して焼くだけなので、家族や友人と手軽に食事を楽しめます。

しかし、使い終わったホットプレーには油汚れや焦げ付きがあり、後片付けが大変だと感じる人もいるのではないでしょうか。

実は家にある「アレ」が汚れ落としに役立ちます。

『氷』で焦げ付きを落とす

ホットプレートは、使い終わったらすぐに汚れを拭き取るのがポイントです。

焼き肉をした後のホットプレートに付いた、油や焦げを落としていきます。この時、スイッチは切らずに高温のままにしておきましょう。

焦げがこびり付いたホットプレート

ここで『氷』の登場です。焦げ付いた部分に氷を乗せましょう。

皿に入った氷

氷が溶けると同時に、蒸気と一緒に焦げや油が浮き上がってきました。

氷をホットプレートに落とした様子

浮き上がった焦げや油をキッチンペーパーで拭き取ります。プレートが熱くなっているので、やけどをしないよう注意しましょう。

キッチンペーパーでホットプレートの汚れを拭き取っている様子

キッチンペーパーで何回か拭き取ると、汚れが落ちてきました。

焦げ付きが取れない場合は氷を追加し、ゴシゴシこすらないよう優しく拭き取ります。

汚れが落ちたホットプレート

冷めたホットプレートを本体から取り外し、表面を傷付けないよう柔らかいスポンジで洗いましょう。

ホットプレートをスポンジで洗っている様子

すすぎ終わったら、水気をしっかり拭き取って乾燥させたら片付け完了です。

本体から取り外せないプレートは、そのまま水洗いすると故障の原因や感電の恐れがあるので、拭き取るだけにしましょう。

ホットプレートの焦げ付きは、時間がたてばたつほど取れにくくなります。つい力を入れてこすってしまいがちですが、ゴシゴシこすると表面のフッ素樹脂加工が剥がれる原因になるので、硬いスポンジや金属製のたわしで洗うのは避けましょう。

氷なら最低限のコストで済み、焦げ付きも簡単に落とせます。食事の余韻を楽しめるよう、片付けはささっと終わらせてしまいましょう。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top