『シンプルなおにぎり』かと思ったら…正体に「発想が天才」「変な声出た」
公開: 更新:


「どうやって作ったの?」「目からウロコ」 カボチャの形をした“料理”の正体が?おにぎりの概念が変わる! おにぎり作家・おにぎり劇場さんが生み出した「白かぼちゃの塩むすび」が話題沸騰中です。本物のカボチャと見間違えるほどの精巧な見た目と、遊び心溢れるアイデアに「芸術的すぎる」と絶賛の嵐。実は超シンプルな作り方を、取材を基に詳しくご紹介します。あなたも試したくなる、驚きのフードアート!

ダイソーの『もこもこモール』をグルグル巻いて… できた作品に「天才ですか」「めっちゃ欲しい」『ダイソー』で購入したモールで作ったものに注目が集まっています。






簡単に作れる上に、持ち運びも便利なことから、いつの時代も高い人気を誇るおにぎり。
ご飯を丸めるだけという、いたってシンプルな作り方にもかかわらず、具材の数だけバリエーションが存在するのもポイントです。
心ときめく『最高のおにぎり』に心奪われる人が続出
「おにぎりが、おにぎりを持ってる!」
そんな声が多数寄せられたのは、X(Twitter)で公開された1枚の写真。
あるアカウントが、手作りのおにぎりを披露したところ、またたく間に多くの人の心を射抜いたのです。
いわずもがな、まん丸なおにぎりに腕はありません。『おにぎりがおにぎりを持つ』が、一体どのような状況なのかというと…。
小さくて白いまん丸が、同じく白いまん丸を抱えてる…!
この写真を投稿したのは、シマエナガの魅力をXで発信しているアカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)。
おにぎりでできたシマエナガが、さらに小さなおにぎりを翼で持っています。どこかキョトンとした表情も相まって、ハートを射抜くほどの魅力を放っていますね。
『シマエナガおにぎり』に対し、ネットからは「発想が天才!」「かわいすぎて変な声が出た」といった絶賛の声が続々と上がりました。
そんな中、特に多く寄せられたのは、「こんなにかわいいおにぎり、食べられないよー!」というもの。
勇気を出して食べるにしても、シマエナガに「持っているそのおにぎり、ちょっとだけ分けてもらってもいい?」と、優しくうかがいを立ててしまいそうです!
[文・構成/grape編集部]