大和芋はスプーンでこすって! 皮剥きテクに「めっちゃ爽快」「ヌメヌメしない」
公開: 更新:

※写真はイメージ

まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

ハサミで角を切ったら… 保冷剤の『じゃない使い方』に「知らなかった」「試してみます」もも(momo_katazuke)さんは、保冷剤の『じゃない使い方』をInstagramで紹介しました。 すぐに試してみたくなる、便利な活用法の数々に、あなたもきっと「こんな使い方があったの?」と驚くことでしょう!
山芋よりも粘り気が強い『大和芋』。すりおろしてとろろにしたり短冊切りにしてサラダにしたりと、食べ方のバリエーションは豊富です。
大和芋は山芋よりもゴツゴツしているため、皮が剥きづらいのが難点。しかし意外な道具を使うだけで、あっという間に剥けるそうです。
本記事では大和芋を安全かつ簡単に剥く方法をご紹介します。
包丁でもピーラーでもない! 大和芋の皮剥きは『スプーン』一択
用意するのは『スプーン』だけでOKです。
スプーンを大和芋の皮に当てて、削るように剥いていきます。
コツは一気に削ろうとせずに細かくやること。そうすることでムラなくスピーディーに剥けます。
スプーンであれば表面が凸凹していてもスムースに削れるでしょう。
スプーンで剥くもう1つのメリットは…
スプーンは包丁やピーラーとは異なり『刃』がありません。
刃のある道具を使う場合、手を切らないよう慎重に剥いたり、刃に挟まった皮を取り除いたりと、手間が増えてしまいます。
しかしスプーンであればケガの心配も手間が増えることもありません。
スプーンを使えば、少し面倒な大和芋の皮剥きをストレスなく行えます。大和芋を調理する際は、このスプーンで剥く方法を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]