倍量で作ったけど「家族が完食!」 決め手になったのは…?
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- ninben_1699
大人も子供も大好きなポップコーン。いろいろなフレーバーがあり、店で選ぶのも楽しいですよね。
本記事では、かつお節やかつお出汁を製造する、株式会社にんべん(以下、にんべん)が、Instagramで公開中の『めんつゆバターポップコーン』を紹介します。
ポップコーンの醤油バター味はよくありますが、めんつゆバターはどんな味になるのでしょうか。
実際に作って食べてみました!
醤油よりおいしい!?『めんつゆバターポップコーン』
にんべんのInstagramによると、必要な材料はこちらです。
乾燥とうもろこしは、スーパーマーケットの乾物コーナーで購入。店によっては、製菓コーナーや酒のつまみコーナーに置いてあるようです。
まず、フライパンにオリーブオイルをひいて、乾燥とうもろこしを入れます。
ポップコーンを作るフライパンは、持ち手付きのものがおすすめ。
とうもろこしを火にかけた時、焦げ付かないようフライパンをゆするので、持ち手が付いていると楽にできます。
フライパンに蓋をして中火にかけ、すべて弾けたら一度取り出してください。
熱したフライパンにバターと『つゆの素』を合わせ、ポップコーンを戻して和えます。
『つゆの素』をフライパンに入れたら、火力に注意しましょう。煮詰めると、しょっぱくなってしまいます。
味が全体になじんだらでき上がり!ポップコーンの香ばしい香りと、めんつゆ、バターの香りが合わさり、食欲をそそります。
食べてみると、醤油バターとは明らかに違い、かつお節のうまみと甘じょっぱさが、バターとマッチしています。
おやつにはもちろんのこと、ビールにも最高に合う味付けです。
今回は倍量で作ったにもかかわらず、家族みんなであっという間に食べ切ってしまいました!
今回購入した乾燥とうもろこしは、1袋150g入りだったので、しばらく手作りポップコーンを楽しめそうです。
醤油バターの味付けに飽きたら、『つゆの素』で作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]