マーガリンにカビが生えたら? 企業の回答に「除いてただけかも」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
- 出典
- 雪印メグミルク株式会社
パンに塗るとおいしい、マーガリン。
こんがり焼けたトーストに塗れば、ジュワッとした食感が味わえますよね。
しかし、なかなか使い切れないでいると、マーガリンの表面にカビが生えてしまったことはありませんか。
マーガリンにカビが生えたら?
『ネオソフト』をはじめとするマーガリン類を販売する、雪印メグミルク株式会社。
同社はウェブサイトを通じて、カビが生える条件や、表面にできたカビを取り除いて食べてもいいのかなど、消費者の質問に回答しています。
栄養、水分、空気(酸素)が、カビを発生させる条件です。
たとえ冷蔵庫で保存していても、マーガリン類を取り出したり冷蔵庫の扉を開け閉めしたりしているうちに、溶解が進んでしまうでしょう。
また、冷蔵庫の結露もカビの発生を進める原因に。
カビは根を生やすように生育していくため、マーガリン類の表面に発生したカビを取り除いたとしても、再度発生してしまう恐れがあります。
表面にできたカビを取り除いて、そのまま使い続けていた人がいるかもしれませんが、カビの発生を確認したら、マーガリン類は食べないようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]