黒蜜ときな粉を混ぜちゃダメ わらび餅の正しい食べ方に「合理的だ」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- 明日香野【公式】
暑い季節に、スーパーやコンビニに並ぶ『わらび餅』。ひんやりとした食感と、きな粉と黒蜜の絶妙な組み合わせが魅力のスイーツです。
しかし、黒蜜ときな粉を最初に全部まとめてかけてしまうと、きな粉がドロドロになったり、黒蜜がきな粉の上を滑って餅に絡まなかったりしますよね。
そんな悩みを解決するために、わらび餅を販売する『明日香食品株式会社(asukafoods)』が公式のInstagramでおすすめの食べ方を紹介しています。
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わらび餅の黒蜜ときな粉を上手にかける方法とは
それでは、明日香食品株式会社が教える食べ方を具体的に見ていきましょう。なお、西日本で販売されている同社のわらび餅には、黒蜜は入っていません。
1.黒蜜ときな粉を取り出します。次に、黒蜜をわらび餅全体にかけて絡めます。このとき、黒蜜がしっかりと全体に行き渡るようにします。
2.きな粉をトレーにある窪みに投入します。こうすることで、きな粉が黒蜜に触れてドロドロになるのを防ぐことができます。
3.黒蜜が絡んだわらび餅を一粒とって、きな粉に付ければ完成です。
これで、最後まできな粉がドロドロになることなく、わらび餅を楽しむことができます。
この方法で食べてみると、最初から最後まで黒蜜の甘さときな粉の風味が調和し、口の中でとろけるようなおいしさを堪能することができるのはないでしょうか。
暑い季節には、わらび餅で涼を取りながら、おいしいひと時を過ごしてみませんか。
[文・構成/grape編集部]