使い終わった粉チーズ容器 アレを入れると…「もう捨てない」
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パスタやサラダなどにかけるとおいしい粉チーズ。
子供から大人まで人気の食材で、常にストックしている人も多いかもしれません。
ところで、食べ終わった後の容器はどうしていますか。ほとんどの人は捨てていると思いますが、実は粉チーズの容器は、あらゆる場面で使うことができますよ。
本記事では、空になった粉チーズの容器の活用法を紹介します!
粉チーズの容器の活用法
まずは粉チーズの容器をしっかり洗って、きれいな空の状態にします。
洗い終えた容器は、完全に乾かしてから使いましょう。
最初に紹介するのは、ふりかけの容器にすること。
朝ご飯やお弁当で使用することが多いですが、袋からだと、かける量を調整するのが難しいですよね。そんな時は粉チーズの容器が便利!
今回は定番ふりかけである『ゆかり』を用意しました。
粒が細かなふりかけではありますが、詰まることもなく、ササッと出すことができました!
続いては、揚げ物には欠かせないパン粉。パン粉も粉チーズの容器に入れると、量を調整しながら少しずつ注げて便利です。
パン粉の場合は、大きいほうの口を開けて注ぐのがおすすめ。
最後は、いろいろな料理で扱うことが多い顆粒コンソメ。商品によってはジッパーが付いていない場合もあるでしょう。
そんな時こそ、粉チーズの容器の出番!
ふりかけと同様、袋から注ぐよりも出しすぎる心配がないのが嬉しいポイントです。
顆粒なので一番注ぎやすく、紹介した3つの中で一番おすすめの方法かもしれません。
ただし、本来は粉チーズ用の容器であるため、それ以外のものを入れる場合は、一度にたくさん詰め込まず、数日で使い切れる量だけ保存するとよいでしょう。
ほかにも粉チーズの容器に適した食材があるかもしれないので、新たな活用法を探してみてはいかがでしょうか!
[文/キジカク・構成/grape編集部]